慶應SFC 2023年 総合政策学部 英語 大問1 語法三択解説

[31]-1: struggling (苦戦している) 

解説: この文脈では、サザンレジデントオルカの個体群が長年にわたって苦戦してきたことを指しており、「prospering」(繁栄している) や「meandering」(彷徨っている) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[32]-3: ease (和らげる) 

解説: 新しい子オルカの誕生が、研究者や保護団体の心配を完全に取り除くわけではないことを示している。これは、「ignite」(点火する) や「constitute」(構成する) という他の選択肢よりも適切である。

 

[33]-2: Chronically (慢性的に) 

解説: この文脈では、サザンレジデントオルカが慢性的にストレスを受けて栄養不足に陥っていることを指しており、「Ironically」(皮肉にも) や「Marginally」(わずかに) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[34]-2: potential (潜在的な) 

解説: オルカが直面している脅威は、避けることが可能であると示唆しており、「inevitable」(避けられない) や「manageable」(管理可能な) といった他の選択肢とは異なるニュアンスを持っている。

 

[35]-2: thanks to (おかげで) 

解説: サケの数とサイズが年々減少している原因として、過剰漁獲や水温上昇、ダムの障害、生息地の破壊などが挙げられ、「in spite of」(にもかかわらず) や「aside from」(を除いて) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[36]-3: out there (そこにある) 

解説: 十分な魚が見つからず、常に飢えている状態を指しており、「in common」(共通して) や「under way」(進行中で) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[37]-2: involve (関与する) 

解説: 絶滅危惧種であるチヌークサケを保護することが、サザンレジデントオルカを保護する努力に必要であることを示しており、「evade」(回避する) や「undermine」(損なう) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[38]-3: unhealthy (不健康な) 

解説: 追加の制限がオルカに利益をもたらす可能性があるが、長期的な回復には十分ではないことを示しており、「energetic」(活発な) や「fertile」(肥沃な) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[39]-1: fall (不足する) 

解説: ワシントン州の緊急規制がサザンレジデントオルカの個体群に必要なものに対して不足していることを示しており、「keep」(維持する) や「run」(走る) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

 

[40]-2: beneath (その下に) 

解説: 頂点捕食者が失敗している場合、それは全体の生態系が失敗していることを意味し、最終的には人間の人口に影響を与えることを示している。「inside」(内部で) や「above」(上で) といった他の選択肢は、この文脈に合わない。

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