上智大学文学部哲学科・過去問解答例

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上智大学公募制推薦入試・過去問解答例

2019年 上智大学推薦入学試験(公募制) 文学部・哲学科 小論文 解答例

議論の整理(要約) 論理的である必要があるのは、人間のコミュニケーションは不完全だからである。人間でも「あ・うん」の会話が成立するのではれば論理的である必要はない。論理的であることで初めて、人間は外部に向けて発信できる …

上智大学文学部哲学科・過去問解答例

2019年 上智大学海外就学経験者入学試験 文学部・哲学科 小論文 解答例

議論の整理 この文章は、政治を営むこと、国民が参画することの意義を、キリスト教的な世界観のなかで論じている。人間は創造主により平等につくられている。それを維持するために樹立されたのが政府だ。そのため、不平等を生み出すよう…

上智大学カトリック高等学校特別入試・過去問解答例

「上智大学 文学部 哲学科 カトリック高等学校特別入試 2018年 小論文 解答例」

■設問 Ⅰ 次の文章は世界史上有名な文章の冒頭部の日本語訳である。この文章からは色々な哲学的問いを読み取ることができる。それを3つあげ、そのうち1つについてあなたの考えを自由に述べなさい。回答用紙を2枚使い、問いも含めて…

上智大学推薦入試(AO入試)・入試形式別対策

上智大学 文学部 哲学科 海外修学経験者入試 2018年 小論文 解答例

問題発見:功利性の原理は正しい原理となりうるのか 議論の整理:功利性の原理の説明 この文章から読み取れる哲学的問いとしては、功利性の原理は、道徳的な行為を指示する正しい原理でありうるかという問いが挙げられる。ここでベンサ…

上智大学公募制推薦入試・過去問解答例

上智大学 文学部 哲学科 公募制推薦入試 2018年 小論文 解答例

設問 次の文章は、18世紀のドイツの哲学者、イマヌエル・カントの『理論では正しいかもしれないが実践の役には立たないという俗言について』という著作の中で、カントが国家について論じた一節である。この直前で、カントは法治国家の…