慶應SFC 2017年 総合政策学部 英語 大問1 語法三択解説

[31]-2: “exhibit”

解説: 人々が自己利益のために不正直な行動を取る傾向があることと、正直な行動を取る傾向があることの両方を示す行動を表すのに適切な語です。”praise”や”hide”では、この文脈での人間の行動の範囲を正確に表現していません。

 

[32]-3: “for example”

解説: 例を導入する際に適切な表現であり、研究の具体例を紹介するのに適しています。”however”や”as noted”は、この文脈では不適切です。

 

[33]-2: “found”

解説: 研究結果を報告する際に適切な動詞です。”heard”や”taught”は、研究結果を伝えるための適切な表現ではありません。

[34]-1: “limit”

解説: 実験参加者に与えられた時間制限を指すのに適切な語です。”boundary”や”zone”は、この文脈では時間の制限を示すのに適切ではありません。

 

[35]-2: “argues”

解説: 研究者が以前の研究に対して異議を唱える際に使用される動詞であり、この文脈で適切です。”criticizes”や”disputes”も似た意味を持ちますが、”argues”が最も適切な選択とされています。

 

[36]-1: “after all”

解説: 結論や発見が予想外であったことを示すフレーズであり、この文脈で適切です。”in the beginning”や”actually”は、この場合の意味合いを正確に伝えません。

 

[37]-1: “so”

解説: 結果や結論を導くために使用される接続詞であり、この文脈で適切です。”but”や”which”では、受信者が送信者の正直さを知ることができない状況を説明するのに適していません。

 

[38]-2: “simply”

解説: 行動の選択が単純化された状況を表すのに適切な副詞です。”forcibly”や”similarly”は、この文脈での選択の自由を説明するのに適切ではありません。

 

[39]-3: “established”

解説: 基準や基本レベルを設定する際に使用される動詞であり、この文脈で適切です。”enacted”や”erected”は、ここでの意味合いに合いません。

 

[40]-3: “on the other hand”

解説: 対照的な状況や視点を導入する際に使用されるフレーズであり、慎重に考えることがより利己的な行動を促進するという文脈で適切です。”in the first place”や”put another way”は、この文脈での対比を示すのに適切ではありません。

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