慶應SFC 2008年 総合政策学部 英語 大問2 語法三択解説

[31]-1 「deteriorated」:

“deteriorated” は、状況が悪化したことを示します。これは、世界食糧サミットの目標達成が困難になっている状況と一致します。”rebounded” 「回復した」 と “developed” 「発展した」 は、文脈上の状況の悪化とは逆の意味を持ちます。

 

[32]-3 「on the contrary」:

“on the contrary” は、前述の失敗の例と対照的な成功例を導入する際に適切です。”deceptively” 「欺くように」 と “naturally” 「自然に」 は、成功例の導入には不適切です。

 

[33]-3 「effort」:

“effort” は、ブラジルと中国が飢餓問題に取り組むために行った取り組みを指します。”obligation” 「義務」 と “illustration” 「例示」 は、具体的な取り組みを示す文脈には合いません。

 

[34]-1 「robbed」:

“robbed” は、HIV/AIDSが発展途上国から労働力を奪ったことを表すのに適切な表現です。”attacked” 「攻撃した」 と “downgraded” 「格下げした」 は、この文脈での労働力の喪失を表すには不適切です。

 

[35]-1 「unreasonable」:

“unreasonable” は、農業生産が環境問題を引き起こすほど不合理に拡大したことを示します。”appropriate” 「適切な」 と “accumulated” 「蓄積された」 は、文脈上の環境問題と矛盾します。

 

[36]-2 「Since」:

“Since” は、2005年のレビューが進展が不十分であることを示したにも関わらず、飢餓削減のペースを加速する方法について尋ねることが理にかなっています。”even though” と “While” は、この文脈での因果関係を示すのには不適切です。

 

[37]-1 「ranged」:

“ranged” は、提案された対策が多岐にわたることを示すのに適切な表現です。”Sprang” 「突然生じた」 と “Diverged” 「逸脱した」 は、提案の範囲を表すのに不適切です。

 

[38]-1 「generate」:

“generate” は、意識を喚起し、貧困を減らす活動を示すのに適切です。”curtail” 「短縮する」 と “conceal” 「隠す」 は、意識を喚起する活動を表すには不適切です。

 

[39]-3 「Now」:

“Now” は、津波がマングローブの価値に対する認識をどのように変えたかを説明する時に適切です。”previously” と “Since then” は、この文脈での変化を示すのに不適切です。

 

[40]-2 「role」:

“role” は、マングローブが津波から村を守る役割を果たしたことを示します。”impact” と “force” は、この役割を特定の方法で説明するのには適切ではありません。

 

[41]-2 「Where」:

“Where” は、特定の地域に関する情報を導入するのに適切な接続詞です。”which” と “When” は、この文脈での地理的な場所を導入するのに不適切です。

 

[42]-3 「demonstrated to」:

“demonstrated to” は、津波が農民に地元の米の種類を保全する重要性を示したことを表します。”dictated to” と “concealed from” は、この文脈での教訓の伝達を表すのに不適切です。

 

[43]-2 「perished」:

“perished” は、ほとんどの米の種類が塩水によって死んだことを示します。”survived” と “mutated” は、この災害の結果を正確に表すのに不適切です。

 

[44]-1 「challenges」:

“challenges” は、海面上昇に直接関連する問題に対処する必要性を示します。”demands” と “diseases” は、この文脈での課題を示すのに不適切です。

 

[45]-3 「figure」:

“figure” は、種類の数が大幅に減少したことを指します。”hope” と “moment” は、この文脈での数の減少を示すのに不適切です。

 

[46]-1 「dynamic」:

“dynamic” は、参加型保存と品種改良を通じて生じた活発なプログラムを示します。”gradual” と “mechanical” は、このプログラムの性質を示すのに不適切です。

 

[47]-1 「triggered」:

“triggered” は、環境災害が「do ecology」の実践を引き起こすきっかけになったことを示します。”followed” と “symbolized” は、この文脈での実践の開始を示すのに不適切です。

 

[48]-3 「excessive」:

“excessive” は、化学肥料の過剰な使用と地下水の過剰な採取が持続不可能な農業を引き起こしたことを示します。”modest” と “specified” は、この文脈での過剰使用を示すのに不適切です。

 

[49]-3 「opportune」:

“opportune” は、農民が保全農業に転換するのに適切な時期が到来したことを示します。”inappropriate” と “tricky” は、この機会の到来を示すのに不適切です。

 

[50]-1 「bring about」:

“bring about” は、「do ecology」アプローチが生態学的および経済的な利益をもたらすことを示します。”hold up” と “adhere to” は、このアプローチの結果を示すのに不適切です。

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です