慶應SFC 2008年 総合政策学部 英語 大問1 語法三択解説

[1]-2 「While」:

“While” は、対比を示すために使用されます。”Since” と “Now that” は原因や時系列を示すために使われ、この文脈の「科学者と一般人の理論へのアプローチの違い」を表すのには不適切です。

 

[2]-1 「internal」:

“internal consistency” は、理論構造内の一貫性を指します。”external” と “social” は、この文脈での「理論が内部的に一貫しているかどうか」を表すのには適さない選択肢です。

 

[3]-2 「to」:

“subjects aspects of them to empirical testing” で、”to” は「…に対して」という前置詞として正しく、実証的なテストを指します。”for” と “through” は、この構文では不自然です。

 

[4]-3 「called」:

“called” は、「と呼ばれる」という意味で、ここでは人が非科学的な仮説を「選択的に」と呼ぶ様子を示しています。”defined” と “assumed” は、この文脈での行動の特徴付けには適していません。

 

[5]-1 「Exceptions」:

“Exceptions to the stereotype” は、「ステレオタイプの例外」を指し、ここでは健康的なファーストフードを意味します。”Rules” と “Objectives” はこの文脈での意図を反映していません。

 

[6]-2 「in dispute with」:

“in dispute with” は、「…との間で争いがある」という意味で、隣国との水資源管理に関する紛争を表します。”in harmony with” と “in correspondence with” は、この紛争の文脈には合いません。

 

[7]-1 「holding back」:

“holding back” は、「保持する」という意味で、ここではインドが乾季に水を保持していることを指します。”taking back” と “giving back” は、文脈に合わない選択肢です。

 

[8]-2 「Set up」:

“Set up” は、「設定される」という意味で、ゲームのルールが「設定される」ことを表します。”held forth” と “taken over” は、この文脈では不適切な表現です。

 

[9]-3 「Nor」:

“Nor” は、否定の文脈を続ける接続詞で、ここでは「ルールを変えることも、賭けを変えることもできない」という意味で使用されています。”seldom” と “Never” は、この文脈での接続を示すのに不適切です。

 

[10]-1 「selects」:

“selects” は、「選択する」という意味で、ここではデータを選択的に使用する行為を指します。”throws” と “spares” は、この文脈では不適切な動詞です。

 

[11]-1 「capitalize on」:

“capitalize on” は、「利用する」という意味で、ここでは研究者が有利なデータだけを利用する行為を指します。”take over” と “give in” は、この文脈での行動を表すには適さない選択肢です。

 

[12]-3 「sense」:

“sense” は、「意味」という名詞で、ここでは「科学的ゲームの意味」を指します。”game” と “hypothesis” は、この部分で述べられている概念を正確に反映していません。

 

[13]-1 「Distinguishing」:

“Distinguishing” は、「区別する」という意味で、仮説の作成とテストの違いを明確にする重要性を指します。”Discounting” と “Defending” は、この文脈での行動を正しく表すのに不適切です。

 

[14]-1 「By」:

“By” は、「〜によって」という前置詞で、フロイトが「抑圧」を意味する方法を指します。”On” と “To” は、この文脈での使い方には適していません。

 

[15]-1 「part」:

“part” は、「部分」という意味で、仮説を作成して実証的にテストするプロセスの一部を指します。”Soil” と “Most” は、この文脈では意味が異なります。

 

[16]-2 「Depending on」:

“Depending on” は、「〜に依存して」という意味で、仮説のテストが理論の妥当性も試すことを指します。”Relative to” と “Owing to” は、この文脈での関係性を示すのに不適切です。

 

[17]-2 「reason」:

“reason” は、「理由」という意味で、仮説が科学的研究で使用される主な理由を指します。”way” と “argument” は、この文脈での主張を表すには適さない選択肢です。

 

[18]-1 「let」:

“let” は、「許す」という意味で、ここでは事実が仮説の真偽を確立する機会を「与える」ことを指します。”make” と “see” は、この行為を示すのに不適切です。

 

[19]-3 「without prediction」:

“without prediction” は、「予測なしに」という意味で、予測せずに観察されたxとyの共起に対してより強力な証拠があることを指します。”with reservations” と “within the limit” は、この文脈での観察の性質を適切に表していません。

 

[20]-1 「metaphysical」:

“metaphysical” は、「形而上学的な」という意味で、科学的調査に適さない説明を指します。”plausible” と “critical” は、この文脈での説明の性質を正しく表していません。

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