1 慶應文学部の自己推薦を受けようと決心したのが9月末ごろと遅く、総合型についても何も分からない状態だったため、それに特化した塾に入って指導を受けたいと思って探していたところ、母が毎日学習塾を見つけてくれました。
2 私は一般受験をメインに考えていて一般受験用の塾に通っていたため、自宅でオンラインで受けられる毎日学習会なら一般の勉強と両立しやすいと感じました。帰宅後の遅い時間に対応していただける事が決め手となりました。
3 近藤先生に何度も小論文の添削をして頂きました。小論文を書いたことがなかったため、初めは何度もダメ出しを喰らい、書き直しの回数も多かったのですが、文の設問へのドンピシャな回答の仕方や、重要な要素などを毎回丁寧に教えてくださり、徐々にどのように書けばいいのかが分かるようになってきました。私の書きたい事もきちんと理解してくれた上で適切なアドバイスをして下さる近藤先生に教えて頂けなかったら、合格できていなかったと思います。本番はとても緊張しましたが、試験直前の最後の授業で、「今までの実力をそのまま発揮出来れば結果が着いてくるので大丈夫だよ」と仰ってくださったことを思い出し、落ち着いて試験に取り組むことができました。 志望理由書はきちんと筋が通っているか、慶應文学部の志望理由としておかしくないかなどを入念にチェックして頂き、1ヶ月間、数えきれないほど何度も書き直したことで、納得のいくものに仕上げることができました。
4 小論文の対策として、過去問を解いて添削、リライトというのを繰り返しました。その際、ポイントとなる部分や文章の構成の仕方、合格ラインに達する答案かどうかなどを教えて頂きました。
5 一般の受験勉強用の塾にも毎日通っていた私は塾から帰るのが22:00すぎだったため、毎日10分は厳しいと伝えたところ、1回30分の週2回に変更して頂きました。このように毎日学習会は時間変更にも寛容に対応して下さり、自分に合った無理のない形式で、自分の生活スタイルに合わせて隙間時間を有効活用することができます。短時間でも十分に力がつくほど質の高い授業を受けることができるため、一般受験の勉強と総合型対策を両立したいと考えている人にぴったりだと思います。
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