上智大学外国語学部ドイツ語学科に公募推薦で合格

高校3年生の5月頃から上智大学外国語学部ドイツ語学科を目指し始め、無事合格を頂くことが出来ました。今回は合格体験記として、毎日学習会との出会い、毎日学習会の充実したご指導について書いていこうと思います。

まず、上智大学を目指し始めた頃の私は、レポートや小論文に関しての知識が全く無い状態からのスタートでした。また、推薦入試には、レポートや小論文を添削してくれる方の存在が必要不可欠です。そこで、推薦入試の対策ができる塾を探していました。ですが、多くの推薦入試専門塾では高い費用が必要だったため、通うのを諦めかけていたところ、多数の合格実績を出しているのにも関わらず、低価格でオンライン指導を受けられる毎日学習会を見つけました。そして、受験相談・体験授業を10日間無料で受講させていただき、何も分からなかった私にも1から丁寧に、熱心なご指導をして下さったため、入塾を決めました。6月後半に入塾し、試験のある11月後半まで、2日に1回のペースで対策を進めていきました。週5日ある部活動に8月中旬まで入っていたため、両立するのはかなり大変でしたが、毎日学習会のホームページにもあるよう、継続的な連絡で、学習を進めていくため、サボり癖をなくすことができるということを身をもって感じることができました。

入塾後、まずは事前に提出する自己推薦書とレポート課題の作成を始めました。まだ明確に言語化出来ておらず、ただ漠然としていた私の志望動機についても、知識の豊富な先生方からアドバイスをいただき、少しずつ完成に近づけることが出来ました。また、レポートの書き方についても1から教えて下さり、大学入学後にも活きる文章力を身につけることが出来たと感じています。何度も添削を重ね、最終的には満足のいく自己推薦書とレポート課題を提出することができました。

そして、事前提出課題がある程度完成してからは小論文対策に取り掛かりました。5月頃から学校でも対策はし始めていたのですが、毎日学習会ではフィードバックをして頂ける機会が多く、過去問の数も充実していたため、上智大学の小論文の傾向を掴むことができました。特に、自分で手に入れられる過去問の数には限りがあるため、自分の志望する学科の過去問を他の受験生より多くやることができた点にはとても満足しています。おそらく、試験までにやった小論文の回数は書き直しも含め、50回程だと思います。

もちろん受験勉強において、質はとても重要ですが、量も必要になってくると私は考えています。そのため、毎日学習会では、多くの量をやりつつ、レベルの高い先生方から質の良い指導をしていただけるため、量も質も実現できる最高の学習環境が整っています。受験が近づくにつれ、不安が大きくなり、自信が少し無くなっていましたが、精神的な面でも励ましを下さり、本番は自信を持って試験に挑むことができました。

毎日学習会に入塾し、私を最大限に高め、合格に導いてくださった先生方には本当に感謝しかありません。この塾を選び、信じ続けてきて良かったと心から思っています。これから受験を迎える皆さん、不安は大きいと思いますが、周りで支えてくれている人と自分を信じて最後まで諦めずに頑張ってください。長い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんも是非、毎日学習会へ入塾し、「合格」を掴み取ってください!

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