慶應義塾大学文学部自主応募推薦と立教大学にW合格

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2.やる前は10分間は短いのでは?と思っていたが、案外体験してみると10分で自分の聞きたいことは明確なアドバイスを十分に貰えた。一般入試との兼ね合いもあったので10分で済むのはとてもコスパがいいと思った。

3.めぐみ先生▶同性ということもあるが、口調が優しく親身に話を聞いてくださるので質問をしやすく、自分の不安に思ってることなども気楽に相談できた。試験対策に関しては、出される課題の順番が良くて、多様なパターンの問題に触れ、だんだんとコツを掴んでいけるようになった。本番当日は正直何をしたらいいか分からなかったので今までにやった課題の自分の間違えたとこや初めて知った単語などを復習だけして試験に臨んだが、それだけの知識でも驚くほど試験に活かされた。

近藤先生▶論理的かつ簡単な言葉で素早く説明して下さり、たった10分の中でも得られる情報が非常に多かった。本当に説明が分かりやすく、あやふやな点がないので説得力があり、どのように考えて小論文を解くのかが分かりやすかった。1つの問題に対して何回も回を重ねて、とにかく細かく丁寧に見ていただけた。

木村先生▶近藤先生が休みの日のみ担当して頂いたのであまり回数は多くなかったけれど、細かい言葉の表現を沢山指摘して頂いた。いつも問題文に対する具体的な例を示してくださるので、問題文がどういった話をしたいのかが分かった。

4.立教大学の時は字数が決められているだけで、内容は細かく指定されていなかった。将来の夢→それを志したきっかけ→そのために学びたいこと→学ぶことに対する自分の長所→長所を裏付ける今までの経験→自分の大学での学び方→オープンキャンパスの話→まとめ のように書いた。とにかくアピールポイントの根拠や体験を明確に書いた。話がスムーズになる様な流れで書いた。

慶応大学の方は、林先生にも1度見て頂いた。自己推薦書だったので、自分のアピールポイントは根拠や体験談、感想を明確に詳しく示して、800字ほど書いた。志望理由は今まで自分が調べてきたこと、将来の夢、慶応文学部の教授の研究に関しての感想や共感した点、その教授の研究の未解決課題の指摘を800字程で書いた。なぜこの大学でなければならないかも書いた。

5.とにかく毎日出る課題をしっかり丁寧にこなし、授業にはちゃんと見直して復習した。英語は、特に多くの問題を解いたので、定期的にまとめて復習する時を設けた。英語は最後の方は辞書を使わず、動詞の時制や文の主語に気をつけて自分の力で書くようにした。時間を計って入試形式で解く機会も自分で設けた。本番前はとにかく今までの記述したものにざっと目を通すだけでもだいぶ変わる。

6.一般入試を受ける予定の人でも、授業は1日にたった10分、プラス課題を解く時間さえあれば授業をこなせるので、気軽にやってほしい。体調が悪い時は休むことも大切だし、スケジュール管理が厳しい時は英語と小論文を1日交代で交互にすると良い。想像以上に気楽にできるものなので、とにかく課題さえ真面目に取り組めば大丈夫。仮に一般入試を受ける予定でも英語の文法力や現代文の記述力が上がるので続ける価値はある!

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