慶應SFC 2007年 環境情報学部 英語 大問1 内容一致解説

[21]The world’s first virtual schools

  1. can be traced to Aristotle’s time.
  2. taught by means of correspondence more than a century ago.
  3. do not exist anymore.
  4. came into existence just a few years ago.


・正答: 4

・正答の理由: 本文では、バーチャルスクールは20世紀の終わりに初めて登場したと説明しています。「Virtual schooling, another type of distance learning that uses online computers to provide some or all of a student’s education, first appeared in the closing years of the 20th century.」したがって、数年前に初めて登場したと解釈するのが正しいです。


1: アリストテレスの時代に遡るという記述はありません。

2: 郵便による通信教育は19世紀に設立されましたが、これはバーチャルスクールではありません。

3: バーチャルスクールが存在しなくなったという記述はありません。


[22]Which of the following best describes the authors feeling about the

future of virtual schooling?

  1. Optimistic.
  2. Pessimistic.
  3. Indifferent
  4. Intolerant.


・正答: 1

・正答の理由: 本文では、教育に関するアプローチ、構造、テクノロジーの進化に言及しており、「While there is ample research on distance education, research on virtual schooling is still in its infancy.」と述べています。これは、バーチャルスクールの未来について楽観的な見通しを示唆しています。


2: 本文はバーチャルスクールの未来について悲観的な見解を示していません。

3: 無関心という感情は本文からは読み取れません。

4: 不寛容という感情は本文からは読み取れません。


[23] Which of the following does the author not mention in relation to virtual


  1. Social isolation.
  2. Increasing dropout rates.
  3. Inequality of opportunity.
  4. Civic disengagement.


・正答: 2

・正答の理由: 本文では、バーチャルスクールに関連するドロップアウト率の増加について言及していません。社会的孤立、機会の不平等、市民的非参加については触れられていますが、ドロップアウト率については言及されていません。


1, 3, 4: 社会的孤立、機会の不平等、市民的非参加は、本文でバーチャルスクールに関連して懸念されている問題として挙げられています。


[24] According to the article, which of the following types of students can online

discussions benefit the most?

  1. Extroverted students.
  2. Nonnative speakers.
  3. Students with fast Internet access.
  4. Students in the U.S. and Europe.


・正答: 2

・正答の理由: 本文では、オンラインディスカッションが非ネイティブスピーカーにとって最も有益であるとされています。「Finally, because the discussions do not take place in real time, nonnative speakers have the extra time they need to contemplate questions and contribute their points of view.」これは、非ネイティブスピーカーがオンラインディスカッションから最大の恩恵を受けることができることを示しています。


1: オンラインディスカッションが外向的な学生に最も利益をもたらすとは述べられていません。

3: 高速インターネットアクセスを持つ学生に特定の利益があるとは述べられていません。

4: 米国とヨーロッパの学生に特化した言及はありません。


[25] According to the article, opponents of virtual schooling think that increasing

numbers of young people

  1. do not like to speak up in class.
  2. will not have Internet access in the future.
  3. lack a significant connection to anyone.
  4. have a great deal of civic awareness.


・正答: 3

・正答の理由: 本文では、バーチャルスクールの反対者が、多くの若者の間で見られる社会的孤立を深めると主張していることを指摘しています。「Many who oppose on demand virtual schools claim that, because such schools do not provide live interaction, they are destined to diminish civic engagement and deepen the social isolation that can be seen among so many of today’s young people.」これは、若者の間で重要なつながりが欠けているという懸念を示しています。


1: クラスで発言することを好まない学生についてはこの文脈では言及されていません。

2: 将来インターネットアクセスを持たないという懸念は示されていません。

4: 若者の間で高い市民意識があるとは述べられていません。


[26] In the 10th paragraph, “lever” is intended to mean

  1. an instrument used to prevent change within a system.
  2. a compromise offered in order to reach consensus.
  3. a means of maintaining the status quo.
  4. a means of promoting reform.


・正答: 4

・正答の理由: 本文では、「lever」という用語を改革を促進する手段として使用しています。「Their very presence and proliferation continue to challenge the status quo on issues of instructional equality, the quality of teaching, and the way schools are organized to deliver services.」これは、バーチャルスクールが教育政治において政策上のレバーとして機能し、現状に挑戦する役割を果たしていることを示しています。


1: システム内の変更を防ぐために使用されるとは述べられていません。

2: 合意に達するための妥協として提供されるとは述べられていません。

3: 現状を維持する手段としては扱われていません。


[27] The author cites Aristotle and Hume in order to emphasize that spatial and

temporal distancing can

  1. remove barriers to communication among a wide variety of participants.
  2. hinder the development of sympathy.
  3. help people to develop the skills they need in democratic society.
  4. bring people closer to the events of the past or future.


・正答: 2

・正答の理由: アリストテレスとヒュームを引用することで、空間的および時間的な距離が共感の発展を妨げる可能性があると強調しています。「The Greek philosopher Aristotle argued in The Rhetoric that temporal distancing contributes to a lack of sympathy, because it is difficult for people to feel close to events of the past or future.」これは、空間的および時間的な距離が人々の共感を妨げる可能性があることを示しています。


1: コミュニケーションの障壁を取り除くことについてはこの文脈では述べられていません。

3: 民主社会で必要とされるスキルの発展については言及されていません。

4: 過去や未来の出来事に人々を近づけることについては言及されていません。


[28] Which of the following is not mentioned as an issue related to virtual


  1. The quality of parental supervision is likely to vary by household.
  2. Students cannot experience live, facetoface interactions.
  3. Students with slower computers have a lowerquality online experience.
  4. Virtual and conventional schools will have to compete for funding.


・正答: 1

・正答の理由: 本文では、バーチャルスクーリングに関連する問題として、「生徒が直接、顔を合わせる交流を経験できない」、「より遅いコンピューターを持つ生徒はオンラインでの体験が低品質になる」、「バーチャルスクールと従来のスクールは資金、教師、生徒を巡って競争する必要がある」という点が挙げられています。しかし、「家庭による監督の質が異なる」という問題は本文内で触れられていません。この点が正しい理由となります。



2: 本文中で「Many who oppose on demand virtual schools claim that, because such schools do not provide live interaction, they are destined to diminish civic engagement and deepen the social isolation that can be seen among so many of today’s young people.」と述べられており、生徒が直接、顔を合わせる交流を経験できないことが問題として挙げられています。

3: 「However, as computers and Internet access become less expensive, they will come within reach even of disadvantaged groups.」とあるように、テクノロジーの格差が生徒のオンライン体験の質に影響を与える可能性に言及しています。

4: 「As virtual schools become more prevalent, they will compete with conventional schools for funding, teachers, and students.」とあり、資金面での競争が予想されると述べられています。


[29] Research on the effectiveness of virtual schooling is

  1. conclusive.
  2. questionable.
  3. misleading.
  4. incomplete.


・正答: 4

・正答の理由: バーチャルスクールに関する研究がまだ初期段階にあると本文で述べられています。「Since the advent of the computer and the Internet, this evolution has accelerated to the point that no one can confidently predict how the educational landscape will look in the future. While there is ample research on distance education, research on virtual schooling is still in its infancy.」これは、バーチャルスクールの効果に関する研究が不完全であることを示しています。


1: 研究が決定的であるとは述べられていません。

2: 研究が疑わしいとは述べられていません。

3: 研究が誤解を招くとは述べられていません。


[30] According to the article, computers and the Internet will

  1. replace books, paper, and pens in conventional schools.
  2. be provided to most disadvantaged students.
  3. change the way school-based education is approached.
  4. worsen the problems of race and class in our society.


・正答: 3

・正答の理由: コンピュータとインターネットが学校ベースの教育のアプローチを変えることになると本文で示唆されています。「Over the past century, we have witnessed an evolution of approaches, structures, and technologies related to distance education.」これは、テクノロジーが教育のアプローチに変化をもたらすという視点を示しています。


1: 従来の学校での書籍、紙、ペンの代わりにコンピュータとインターネットが使用されるとは述べられていません。

2: ほとんどの不利な立場にある学生にコンピュータとインターネットが提供されるとは述べられていません。

4: コンピュータとインターネットが社会の人種や階級の問題を悪化させるとは述べられていません。




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