慶應SFC 1999年 総合政策学部 英語 大問2 語法三択解説

[1]: 1「borne out」

解説: 「borne out」は、「実証された」を意味し、ダーウィンが100年以上前に疑っていた、種が求愛を高める(そして結果として繁殖成功を高める)属性や行動を進化させる傾向があるという仮説を支持します。選択肢2の「taken out」と3の「washed out」は、この文脈での進化や求愛行動の実証を正確に表していません。

 

[2]: 1「beyond」

解説: 「beyond」は、ダーウィンの人間の知覚を超えた他の感覚信号がチョウの性的興味を引き起こすことを示します。選択肢2の「against」と3の「within」は、この文脈でダーウィンの知覚能力を超える感覚信号の存在を表すのに適切ではありません。

 

[3]: 2「role」

解説: 「role」は、性的魅力における色の役割に関する明確な証拠がチョウの研究から得られていることを示しています。「resolution」と「realm」は、この文脈での色の役割を示すには具体的ではありません。

 

[4]: 1「perceive」

解説: 「perceive」は、チョウが人間の可視範囲を超える波長で光を感知する能力を持っていることを示しています。選択肢2の「filter」と3の「shed」は、この感知能力を正確に表していません。

 

[5]: 2「male」

解説: 「male」は、オス同士の出会いでオスが他のオスを見つけた際にその場を離れる行動を指します。選択肢1の「sex」と3の「female」は、この振る舞いの対象を正確に表していません。

 

[6]: 2「responsible」

解説: 「responsible」は、色がオスがメスを認識するための主要な手がかりであることを示す実験結果を指します。「negligible」と「eligible」は、この選択の決定要因としての色の役割を表すには不適切です。

 

[7]: 1「deleted」

解説: 「deleted」は、オスの紫外線反射率が取り除かれた後、他のオスがそのオスをメスとして扱うようになることを示しています。「enhanced」と「alleviated」は、紫外線反射率の変更後の行動変化を正確に表していません。

 

[8]: 2「induce」

解説: 「induce」は、オスがメスを誘って静止して交尾を待たせることを目指す行動を指します。「indulge」と「infer」は、この誘導行動を表すには適切ではありません。

 

[9]: 3「clear」

解説: 「clear」は、チョウにおける香りが愛の言語となることがはっきりしていることを示しています。「unexpected」と「reliable」は、この愛の言語の明確さを正確に反映していません。

 

[10]: 2「nonvisual」

解説: 「nonvisual」は、クイーンバタフライのコミュニケーションがフェロモンを介した非視覚的手段で行われることを示しています。「visual」と「acoustic」は、このコミュニケーション方法を表すには不適切です。

 

[11]: 2「pheromones」

解説: 「pheromones」は、多くのチョウの種が求愛行動において使用する化学信号を指します。選択肢1の「ultraviolet light」や3の「sound」は、チョウの求愛において主に使われる手段を正確に示していません。特にフェロモンは、相手を引きつけるための特定の化学物質であり、チョウにおける非視覚的コミュニケーションの主要な形態です。

 

[12]: 2「investigate」

解説: 「investigate」は、チョウのオスが潜在的なメスを探して飛び回り、メスが卵を産み付ける可能性のある植物や、未交尾のメスが羽化する場所を調査する行動を指します。選択肢1の「confuse」や3の「reveal」は、この探索行動を表すのに適切ではありません。特に「investigate」は、オスが繁殖の機会を最大化するために特定の場所や条件を積極的に調査する行動を示しています。

 

[13]: 2「fly」

解説: 「fly」は、Empress Leila種のメスが羽化して初めて飛ぶ準備ができた時に、オスが監視を始める行動を示します。選択肢1の「chase」や3の「change」は、この文脈におけるオスの行動を正確に表していません。「fly」は、メスが活動を開始する重要な瞬間を指し、オスがメスを探し始めるサインとなります。

 

[14]: 3「sluggish」

解説: 「sluggish」は、環境が冷たすぎるとチョウが活動的でなくなることを示します。選択肢1の「restless」や2の「impatient」は、チョウの体温調節ができない状態における行動を適切に表していません。「sluggish」は、冷たい環境下でのチョウの活動の低下を指し、オスがメスを追いかける能力に影響を与える可能性があります。

 

[15]: 3「orientation」

解説: 「orientation」は、オスがメスの最も可能性の高い飛行平面と一致するように、目の視野の赤道帯に最大の視覚的明瞭さを確保しようとする行動を指します。選択肢1の「change」や2の「structure」は、この視覚調整行動を正確に表していません。「orientation」は、オスがメスを効果的に探し、認識するための視覚戦略を指します。

 

[16]: 1「an investment」

解説: 「an investment」は、オスのチョウが交尾中にメスに大量の栄養を提供する行動を指し、これはオスの体重の6〜10%にも相当する大きな投資です。選択肢2の「and experiment」や3の「a waste」は、この生殖戦略の目的を正確に反映していません。「an investment」は、オスがそのメスが他の競争相手の精子を使って卵を受精することなく、自身の遺伝物質を次世代に伝えるための戦略を指します。

 

[17]: 2「conclusion」

解説: 「conclusion」は、メスのチョウが交尾後に他の性的進展に無反応になるメカニズムに関する実験的証拠を支持する結論を指します。選択肢1の「evolution」や3の「prediction」は、この特定の行動に対する科学的理解を表すのに適切ではありません。「conclusion」は、メスが一度交尾すると他のオスに対して性的関心を示さなくなる現象を説明します。

 

[18]: 3 「selective」

解説: 「selective」は、メスのチョウが交尾相手を選ぶ際に非常に選択的であることを示します。選択肢1の「responsible」や2の「reliable」は、メスが最適なオスを選択する進化上の圧力を反映していません。「selective」は、メスが自身の遺伝物質を次世代に伝える最良の機会を確保しようとする選択行動を指します。

 

[19]: 2「chemical」

解説: 「chemical」は、チョウのオスがメスに対して自身の適合性を伝えるために使用するフェロモンなどの化学信号を指します。選択肢1の「physical」や3の「color」は、交尾行動における化学信号の重要性を正確に表していません。「chemical」は、特定の植物から得た餌に基づいて生成される、メスの行動に影響を与える可能性のある重要な化学物質を指します。

 

[20]: 3「elaborate」

解説: 「elaborate」は、チョウの求愛と交尾行動が複雑で洗練されていることを示します。選択肢1の「simple」や2の「tangible」は、これらの行動の複雑さや細部に富んだ性質を適切に反映していません。「elaborate」は、生存と進化が行われるメカニズムとしての、求愛と交尾のプロセスの複雑さを指します。

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