「1日10分」が作った合格へのリズム
塾長: まずは総合政策学部への現役合格、本当におめでとうございます! 2022年4月の入会から約半年間、本当に密度の濃い対策期間でしたね。
合格者: ありがとうございます! 研究レポートのアドバイスや志望理由書の添削など、徹底的にサポートしていただいたおかげで、無事合格することができました。また、SFCだけでなく併願校の資料作成まで見ていただけたのも本当に助かりました。
塾長: 入会当初のお話を聞かせてください。インターネットでうちを見つけてくれたそうですが、最初は少し不安もあったとか?
合格者: 正直に言うと、「1回10分」という授業時間の短さに不安はありました(笑)。でも、10日間の体験を受けてみて印象がガラリと変わったんです。
塾長: どう変わりましたか?
合格者: たった10分でも指導の質が非常に高いと感じました。それに、複数の先生から指導を受けられるので、一つの物事をいろいろな視点から見つめ直すことができます。 何より、受験勉強という長期戦において「1日10分」という小さな区切りがあることで、目標が明確になってやる気が出るんです。毎日授業があるのでサボることもできませんし、効率は大変良かったですね。
テーマ設定は「世界規模」でなくていい
塾長: ここからは、これから受験する後輩のために具体的なアドバイスを伺いたいと思います。まず、一番の悩みどころである「テーマ設定」についてはいかがですか?
合格者: 多くの人が「誰もが知っているような世界規模の課題」や「新聞によく出る話題」を選ばなきゃいけないと思いがちですが、私は必ずしもそうである必要はないと思います。
塾長: ほう、その心は?
合格者: 大切なのは規模の大きさではなく、「解決しなければどんな悪影響があるのか」「解決すると誰にどんな利益があるのか」、そして「先行研究とどこが違うのか」が明確であることです。 これらがはっきりしていれば、どんなテーマでも研究価値は十分にあります。むしろ、あまり知られていないニッチな社会課題の方が、他の受験生と差をつけるチャンスになると思います。
書類と面接は「人間味」を大切に
塾長: なるほど、差別化のポイントですね。では、「自由記述」や「任意提出資料」についてはどう工夫しましたか?
合格者: 「自由記述」は、志望理由書の内容をわかりやすく可視化する場所として使いました。図表や写真を使って視覚的に訴えたり、志望理由書に入りきらなかった補足情報を入れたりするのがおすすめです。 「任意提出資料」については、これまでの活動実績とそこからの学びを簡潔にまとめると良いと思います。
塾長: 最後に、面接対策についても教えてください。本番ではどんなことを意識しましたか?
合格者: 毎日学習会の先生からご指摘いただいたことでもあるのですが、「暗記した原稿の棒読み」は絶対に避けるべきです。面接官も人間ですから、フランクに、かつ感情を込めて話すことが大切です。
塾長: 「感情を込める」、大事ですね。
合格者: はい。論理的な説得も必要ですが、表情の変化や声の抑揚をつけて「共感」を求めることも同じくらい重要だと思います。面接を「試問」ではなく「教授との意見交換の場」と捉えてみると、緊張も解けて自然体で話せるかもしれません。
塾長: 素晴らしいアドバイスです。最後に一言お願いします。
合格者: 一般入試であれAO入試であれ、受験は決して楽なものではありません。でも、悔いを残さないように頑張ってください。これから受験される皆さんの合格を心からお祈りしています!












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