高3まで野球部に所属しながら上智大学外国語学部ドイツ語学科に合格

私が上智大学の入試に向けて対策を始めたのは、8月末と周りと比べ非常に遅いスタートでした。私は高校3年間野球部に所属していた為、当初は指定校推薦や一般入試での受験を考え学習を進めていました。しかし、上智大学への憧れを捨て切れず妥協せず上智大学を受験することを決めました。上智大学の公募推薦は、小論文や事前課題、自己推薦書、面接が総合的に評価される為、自分だけでの対策は難しく添削が必須です。そこで、そのニーズを叶えてくれる様な塾を探していたのですが、私の住む地域の近くにはその様な塾はなく自分一人で対策していくことを考えていました。ですが、その対策の仕方では非効率で入試に間に合わないと考え、インターネットで様々な塾を調べていた結果、オンラインでの指導を行なっている毎日学習会を見つけ、入塾することを決めました。この時の毎日学習会に入塾することを決心したことが、上智大学合格の大きな一つの要因だったと思います。

入塾当初は、まず自己推薦書と事前課題の対策に力を入れました。しかし、この二つの対策は幅広い知識が必要であり、更にそれを自分なりの文章にして書くという文章力が求められます。入塾当初の私は、自身の伝えたいことを上手く文章に落とし込むことが出来ず、文章の構成方法も分かっていないような状態でした。しかし、毎日学習会の先生方は、毎日の授業で丁寧に添削や指導をしてくださり、最終的に満足のいく文章を作り上げることが出来ました。また、私は小論文を書くのが苦手で、当初は同じ題材を何回も書き直すことも非常に多かったです。しかし、毎日の指導のおかげでモチベーションを保ち、毎日小論文を書いていったことで苦手意識を克服することが出来ました。そして、面接でも毎日学習会の先生方の小論文や事前課題、自己推薦書に対して厳しい指摘をして下さったおかげで、自分なりの考えを持ち相手に伝える能力や、知識の幅を広げることができ、当日の面接の厳しい質問でも冷静になって答えることが出来ました。

私は高校入学当初は、学年でも最下位に近い程の学力で高校三年生の夏まで学習よりも部活動に力を入れていましたが、約3ヶ月程の対策の対策で憧れだった上智大学に合格することが出来ました。この合格を勝ち取ることが出来たのは毎日学習会に入塾し、毎日の丁寧な指導をしてくれた毎日学習会の先生方のおかげです。自分だけの対策に限界を感じている人や短期間での対策をしなければならない人は、毎日学習会の先生方の指導を受けることで効率的な対策ができ、必ず合格に近づくことが出来ると思います。最後に入塾から合格まで献身的にサポートしてくださった毎日学習会の先生方には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。

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