慶應義塾大学経済学部PEARLに合格しました。林先生にはPEARL入試において重要視されるエッセイの作成の指導をしていただきました。PEARLでは英語での志望理由書を書きます。
高校での3年間は、PEARL入試に向けて国際バカロレア、SAT、IELTSなどのスコアの取得に専念しました。これらのスコアは学校、自力で取れるものであるものの、大学入試のエッセイは求められるものが違うと思います。その中、専門の先生についてもらうことは必要不可欠だったと感じます。
高校生の間にやっていた国際バカロレアプログラムでのエッセイライティングとは異なるものが求められる大学入試のエッセイはまず何から始めてよいか全くわかりませんでした。林先生の指導を受け、大学入試エッセイライティングに求められるものが明確に見えるようになってきました。
書いていく中、自分の経験をどう組み立てるか、構成していくことをサポートしていただきました。また、エッセイにおいて自分が一番難しいと感じる、一貫性を作り上げることを林先生の助けで一貫性のあるエッセイライティングをすることができました。
また、PEARL入試では経済学的な知識が必要です。林先生のアドバイスをとして、関連性のある経済学の理論を志望理由に組み入れていくことができ、よりよい志望理由書を完成させることができたと思います。マクロ経済理論エッセイに入れ、具体的で、なにを学びたいのか、ということを的確に、明確にエッセイに書き、強い志望願望を示すことができたと考えています。先生が色々なニュース、情勢を知っているため、そのアドバイスがとても助かりました。
英語も堪能な林先生の指導は、PEARLの志望理由に当たってとても感謝しています。私自身日本語のみで喋るのが難しいのですが、授業に間英語で単語を補いながら会話をすることができ、コミュニケーションをすることが容易になりました。
わからないことがあればすぐ林先生に質問をさせていただける環境も、すごく助かりました。ラインでいつでもエッセイに引っかかった時には手伝っていただきました。とても感謝しています。 手厚くサポートしていただき、ありがとうございました。
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