慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(國枝美佳研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、複雑化、多様化、グローバル化が進む中で、様々な課題に直面しています。これらの課題解決には、異なる分野の知識を統合し、多様な視点から問題を捉えることが求められます。慶應義塾大学総合政策学部は、まさにそのような学びを提供する場であり、私は貴学で学び、社会の課題解決に貢献したいと考えています。

■ 問題発見
私は高校時代に、アフリカの貧困問題について研究しました。その中で、貧困は単一の要因ではなく、教育、医療、経済など様々な要因が複雑に絡み合って発生していることを知りました。また、アフリカの人々は、限られた資源の中で、創意工夫を凝らし、様々な問題を解決していることも学びました。

■ 論証
アフリカの人々の知恵と、現代社会の科学技術を融合させることで、より効果的な社会課題解決策を導き出すことができるのではないかと考えています。貴学では、異なる分野の専門家による多様な講義や、実践的なワークショップを通して、そのような学びを実現できると確信しています。

■ 結論
特に、國枝美佳教授の担当するアフリカ研究会は、アフリカの人々がどのように環境と共生し、レジリエンスを高めているかについて研究しており、私の研究テーマと一致しています。貴学で学び、アフリカ研究会に参加することで、アフリカの人々の知恵と現代社会の科学技術を融合させ、社会課題解決に貢献したいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、國枝美佳研究会で学び、社会課題解決に貢献するために必要な知識とスキルを身につけるために、以下の点に取り組んでいきます。
・異なる分野の講義を受講し、幅広い知識を身につける
・実践的なワークショップに参加し、問題解決能力を向上させる
・アフリカ研究会に参加し、アフリカの人々の知恵を学ぶ
・英語力を向上させ、国際的な視野を広げる

國枝美佳研究会での学びを通して、アフリカと関連した社会課題の解決に貢献できる人材になりたいと考えております。

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