慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(吉井弘和研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会において、仕事は単なる生活手段ではなく、個人のアイデンティティや人生の充実と密接に関わるものになっています。また、グローバル化やテクノロジーの進歩により、雇用環境は大きく変化し、個人と組織と社会の関係も複雑化しています。

■ 問題発見
私は高校時代に、将来のキャリアについて考える中で、仕事と社会の関わりについて深く考えるようになりました。そして、仕事を通して社会に貢献したいという思いと同時に、個人の幸福と社会のニーズを両立させることの難しさを感じました。

■ 論証
私は、キャリアデザイン、タレントマネジメント、行政改革の知識を活かして、「仕事をめぐる、個人と組織と社会の関係の未来」について研究したいと考えています。貴学の吉井弘和准教授の研究会は、個人、組織、社会それぞれの視点から研究を行い、社会に発信し、変化を働きかけることを目的としています。

■ 結論
貴学で学び、吉井研究会に参加することで、キャリアデザイン、タレントマネジメント、行政改革に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、仕事を通して社会に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、仕事を通して社会に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・キャリアデザイン、タレントマネジメント、行政改革に関する幅広い知識を身につける
・吉井研究会に参加し、実践的な経験を積む
・企業や行政機関でのインターンシップを行う
・社会課題に関するボランティア活動に参加する

貴学での学びを通して、「仕事をめぐる、個人と組織と社会の関係の未来」について研究を行い、社会に貢献できる人材になりたいと考えております。

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