慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(マイヤー・アンドレアス研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、グローバル化や情報化の進展により、様々な変化に直面しています。政治、経済、文化など、様々な分野において、異なる価値観や文化を持つ人々との協働がますます重要になっています。

■ 問題発見
私は高校時代に、ドイツ語を学び、ドイツの文化や歴史に興味を持ちました。また、国際交流活動に参加し、異なる文化を持つ人々とのコミュニケーションや協働の難しさを経験しました。これらの経験を通して、異なる文化や価値観を理解し、協働できる人材になることが重要であると感じました。

■ 論証
私は、ドイツ文学、ドイツ語教育、ヨーロッパ研究の知識を活かして、異なる文化や価値観を持つ人々との協働を促進する方法について研究したいと考えています。貴学のマイヤー・アンドレアス訪問講師の研究会は、「ヨーロッパ研究」をテーマに、ドイツ語圏を中心に、ヨーロッパ諸国の社会、文化、政治、経済について英語で研究しており、私の研究テーマと一致しています。

■ 結論
貴学で学び、マイヤー研究会に参加することで、ドイツ文学、ドイツ語教育、ヨーロッパ研究に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、異なる文化や価値観を持つ人々との協働を促進できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、異なる文化や価値観を持つ人々との協働を促進できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・ドイツ文学、ドイツ語教育、ヨーロッパ研究に関する幅広い知識を身につける
・マイヤー研究会に参加し、実践的な経験を積む
・ドイツ語圏への留学やフィールドワークを行う
・英語力を向上させ、国際的な視野を広げる

貴学での学びを通して、ドイツ文学、ドイツ語教育、ヨーロッパ研究に関する研究を行い、
異なる文化や価値観を持つ人々との協働を促進できる人材になりたいと考えております。

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