慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(宮垣元研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、少子高齢化や格差拡大、環境問題など、様々な社会課題に直面しています。これらの課題解決には、従来の枠組みを超えた新たな視点と実践的な能力を持った人材が必要とされています。

■ 問題発見
私は高校時代に、ボランティア活動や国際交流活動に参加しました。その中で、社会には様々な問題があり、それを解決するために多くの人が努力していることを知りました。また、異なる文化や価値観を持つ人々との協働の重要性も感じました。

■ 論証
私は、社会学、経済社会学、非営利組織論の知識を活かして、社会課題解決に貢献できるソーシャルセクターの役割について研究したいと考えています。貴学の宮垣元教授の研究会は、「ヒューマンサービス」分野を主な対象とし、NPO/NGO やソーシャルビジネス、企業のCSRや行政との協働などの「ソーシャルセクター」が果たす役割、可能性、課題や方法論について研究しており、私の研究テーマと一致しています。

■ 結論
貴学で学び、宮垣研究会に参加することで、社会学、経済社会学、非営利組織論に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、社会課題解決に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、社会課題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・社会学、経済社会学、非営利組織論に関する幅広い知識を身につける
・宮垣研究会に参加し、実践的な経験を積む
・ソーシャルセクターでのインターンシップや海外留学を行う
・英語力を向上させ、国際的な視野を広げる

貴学での学びを通して、社会学、経済社会学、非営利組織論に関する研究を行い、社会課題解決に貢献できる人材になりたいと考えております。

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