慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(馬場わかな研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、様々な変化の波に直面しています。少子高齢化、国際化、情報化など、社会を取り巻く環境は大きく変化しており、従来の枠組みでは対応が難しい課題も増えています。これらの課題解決には、異なる分野の知識を融合させ、新たな視点と実践的な能力を持った人材が必要とされています。

■ 問題発見
私は高校時代に、ドイツ語を学び、ドイツの文化や歴史に興味を持ちました。また、社会問題に関心があり、ボランティア活動や国際交流活動に参加しました。これらの経験を通して、異なる文化や価値観を持つ人々との共生、多様性を受け入れる社会の実現、そして持続可能な社会の構築が重要であると感じました。

■ 論証
私は、ドイツ地域研究、ドイツ近現代史の知識を活かして、現代社会が抱える課題解決に貢献できる研究をしたいと考えています。貴学の馬場わかな専任講師の研究会は、「近代家族を再考する」と「ドイツ語圏地域研究」という2つのテーマを掲げ、多角的な視点から研究を行っており、私の研究テーマと一致しています。

■ 結論
貴学で学び、馬場研究会に参加することで、ドイツ地域研究、ドイツ近現代史に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、社会課題解決に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、社会課題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・ドイツ地域研究、ドイツ近現代史に関する幅広い知識を身につける
・馬場研究会に参加し、実践的な経験を積む
・ドイツ語圏への留学やフィールドワークを行う
・英語力を向上させ、国際的な視野を広げる

貴学での学びを通して、ドイツ地域研究、ドイツ近現代史に関する研究を行い、社会課題解決に貢献できる人材になりたいと考えております。

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