慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(長谷川福造研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、グローバル化や情報化の進展により、行政を取り巻く環境は大きく変化しています。複雑化する社会課題に対応するためには、従来の行政法の枠を超えた新たな視点と実践的な能力が必要とされています。

■ 問題発見
私は高校時代に、模擬国連や地域活動に参加しました。その中で、行政の仕組みや政策立案の過程について学び、行政が社会課題解決に果たす役割の重要性を認識しました。また、行政法の知識を活かして、より良い社会を実現したいという思いを抱きました。

■ 論証
私は、行政法、公法学の知識を活かして、現代社会が抱える課題解決に貢献できる行政のあり方を研究したいと考えています。貴学の長谷川福造専任講師の研究会は、「行政法と公法学」をテーマに、行政に関する法制度や政策立案に関する最新の問題点を研究しており、私の研究テーマと一致しています。

■ 結論
貴学で学び、長谷川研究会に参加することで、行政法と公法学に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、社会課題解決に貢献できる行政官を目指したいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、社会課題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・行政法、公法学に関する幅広い知識を身につける
・長谷川研究会に参加し、実践的な経験を積む
・行政に関する政策立案や実務経験を積む
・英語力を向上させ、国際的な視野を広げる

貴学での学びを通して、行政法と公法学に関する研究を行い、社会課題解決に貢献できる行政官になりたいと考えております。

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