慶應SFC 環境情報学部 AO入試 志望理由書 提出例(岡田暁宜研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会において、人間の「こころ」はますます複雑化し、様々な問題を抱えています。これらの問題を理解し、解決するためには、精神分析学の視点が不可欠であると考えます。

■ 問題発見
私は高校時代に心理学を学び、精神分析学に興味を持つようになりました。特に、岡田暁宜教授の研究室では、「リベラルアーツとしての精神分析」を目指しており、精神分析学を学問として深く追求するだけでなく、様々な分野に応用していくという点に魅力を感じました。

■ 論証
私は、精神分析学の知識と理解を活かして、人間の「こころ」に関する研究を行い、社会に貢献したいと考えています。貴学の岡田暁宜教授の研究室は、精神分析学に関する幅広い知識を身につけることができるだけでなく、自ら研究テーマを設定し、積極的に議論していくことができる貴重な場であると考えています。

■ 結論
貴学で学び、岡田研究室に参加することで、精神分析学に関する深い知識と理解を獲得し、人間の「こころ」に関する研究を行い、社会に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、人間の「こころ」に関する研究を行い、社会に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・精神分析学に関する幅広い知識を身につける
・岡田研究室に参加し、自ら研究テーマを設定し、積極的に議論していく
・人文学、社会科学、自然科学など、様々な分野の知識を学ぶ
・フィールドワークやインタビューなどを通して、実践的な経験を積む

貴学での学びを通して、精神分析学の発展に貢献する研究を行い、社会に貢献したいと考えております。

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