慶應SFC　環境情報学部　AO入試　志望理由書　提出例(蟹江憲史研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、地球温暖化や資源枯渇など、様々な地球規模の課題に直面しています。これらの課題を解決するためには、国際的な協力に基づいた地球システムガバナンスの構築が不可欠です。

■ 問題発見
私は高校時代に国際関係論と政治学を学び、地球システムガバナンスの重要性について考えるようになりました。特に、蟹江憲史教授の研究室では、SDGsの理解と実践を通して地球システムガバナンスの構築を目指しており、まさに私の目標に合致しています。

■ 論証
私は、地球システムガバナンスに関する知識と実践的な能力を活かして、地球規模の課題解決に貢献したいと考えています。貴学の蟹江憲史教授の研究室は、SDGsの実践に力を入れており、実践的な経験を積むことができる貴重な場であると考えています。

■ 結論
貴学で学び、蟹江研究室に参加することで、地球システムガバナンスに関する深い知識と実践的な能力を身につけ、地球規模の課題解決に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、地球規模の課題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・地球システムガバナンスに関する幅広い知識を身につける
・蟹江研究室に参加し、SDGsの実践を通して実践的な経験を積む
・国際的な交流を積極的に行い、多様な視点
・プログラミングスキルを向上させ、データ分析能力を高める

貴学での学びを通して、地球システムガバナンスの構築に貢献する研究を行い、社会に貢献したいと考えております。