慶應SFC　環境情報学部　AO入試　志望理由書　提出例(服部隆志研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会において、情報技術は私たちの生活に不可欠な存在となっています。その発展を支えるのが、新しいソフトウェアの創出です。ソフトウェアは、様々な分野で問題解決に貢献し、社会の発展に大きく貢献しています。

■ 問題発見
私は高校時代にプログラミングを学び、ソフトウェア開発の面白さに魅了されました。自分で考え、創り出したソフトウェアが実際に動き出す喜びは格別です。しかし、自分でできることは限られており、より高度な知識や技術を身につけたいという思いが強くなりました。

■ 論証
私は、計算機科学の知識を活かして、新しいソフトウェアを創り出し、社会に貢献したいと考えています。貴学の服部隆志教授の研究会は、新しいソフトウェアの創出を目指しており、まさに私の目標に合致しています。

■ 結論
貴学で学び、服部研究会に参加することで、計算機科学に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、社会に貢献できるソフトウェア開発者になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、社会に貢献できるソフトウェア開発者になるために、以下の点に取り組んでいきます。

.・計算機科学に関する幅広い知識を身につける
.・服部研究会に参加し、実践的な経験を積む
.・プログラミングスキルを向上させ、問題解決能力を磨く
.・国内外の研究機関との交流を積極的に行う

貴学での学びを通して、ソフトウェア開発に関する研究を行い、社会の発展に貢献したいと考えております。