慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(築山和也ゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)ではボードレールについて論じている。

問題発見・・・しかし、現代に即し、ボードレールを再評価する試みは存在しない。

論証・・・別の論文(※2)では、ボードレールの「人生の重大な局面における身振りの誇張的な真実」という言葉が終生ロラン・バルトに影響を与えたとしている。「事物は、目に見えない「枠に縁取られ」、切り取られることによって、「明確化」され、「鮮明」となる。」(同論文)。だとしたら、枠に縁取り、切り取るのは誰だろうか。ここに「人間」を持ってくるのは容易いが、「人間」の定義が揺らいでいるのが現代である。ここに新しいボードレール理解の糸口が見られるのではないだろうか。

結論・・・そこで私は、現代に即し、ボードレールを再評価する研究をしたい。

※1築山和也(2014)「ボードレール『一八四六年のサロン』についての覚書」
※2北村卓(2001) 「バルト/ボードレール:バルトによるボードレールの引用をめぐって」

 

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