林塾長: Aさん、早稲田大学スポーツ科学部への現役合格、本当におめでとうございます。
合格者: ありがとうございます。おかげさまで、無事に合格することができました。
林塾長: Aさんが最初に相談に来てくれた時のことはよく覚えています。当初は別のAO塾に通われていて、慶應SFCを目指されていたんですよね。
合格者: はい。私は野球で甲子園をはじめ、全国大会に5回出場した経験があったので、実績には自信を持っていました。その自信を胸に慶應SFCのAO入試に挑んだのですが、I期で不合格となってしまって……。正直、かなり焦っていました。
林塾長: II期の出願が間近に迫ったタイミングでしたね。そこで私が資料を拝見して、「現役合格を目指すなら、SFCのII期はリスクが高い。早稲田に絞ろう」という話をさせていただきました。
合格者: 正直、第一志望だった慶應SFCを捨てるというのは本当に難しい選択でした。でも、林塾長に私の出願資料を客観的に見てもらった上でのアドバイスでしたし、「この言葉を信じて方向転換しよう」と決意しました。結果として早稲田に合格できたので、あの時の判断は間違っていなかったと心から思っています。
変化した入試形式と、学術論文を用いた対策
林塾長: 早稲田のスポーツ科学部は、今年度から入試の設問が変わりましたよね。
合格者: そうなんです。これまでは競技力だけで一次選考が行われる側面がありましたが、今年は「自身の競技力の位置付け」「目標と努力のプロセス」「学習計画」という3つの設問に答える必要がありました。 形式が変わったことで、単にスポーツができるだけでなく、評定平均3.5以上で真面目に学校に通っている人であれば、十分に合格のチャンスがある試験に変わったと感じます。
林塾長: 書類作成にあたっては、かなり専門的なリサーチを行いましたね。
合格者: はい。林先生からアドバイスをいただき、先行研究を調べることに重点を置きました。 私は「バイオメカニクスに基づいた野球動作の定量的分析」をテーマにしたのですが、Google Scholarなどで論文を読み漁り、それを「まとめシート」に記述していく方式で研究内容を深めていきました。学術論文を読めば読むほど志望理由書の内容も深まっていくので、これから受験する人は絶対にやっておいた方がいいと思います。
「他学部・他大学」の演習が活きた小論文
林塾長: 小論文対策についてはいかがでしたか?
合格者: もともとSFC志望だったこともあり、入塾前から書く量は確保していました。スポーツ科学部の小論文は、受験生を翻弄するような奇をてらった問題が多い傾向にあります。 実は2021年度の問題で「グラフの読み取り」が出たのですが、これは慶應SFCや早稲田の政治経済学部の問題を解いていた経験がすごく活きました。特定の学部だけでなく、より多くの大学・学部の問題に触れておいたおかげで、本番でも焦らずに取り組めたと思います。
林塾長: 背景知識のインプットには何を使いましたか?
合格者: 『教養としてのスポーツ科学』という教科書を取り寄せて読破しました。この一冊で学部のイメージや、小論文で問われる背景知識が掴めるのでおすすめです。
「毎日10分」が作った強制力と自信
林塾長: 毎日学習会の指導システムは、Aさんに合っていましたか?
合格者: 非常によかったと思います。林先生をはじめとする優秀な先生方に毎日添削していただき、「どこがダメなのか」「自分の間違い方の癖は何か」を毎日10分間突き詰める。これをひたすら繰り返したことで、自信がつきました。 10分という時間は短く感じるかもしれませんが、個人的には非常に満足度が高かったです。また、毎日決まった時間に授業があることで「それまでに解かなきゃいけない」という強制力が働き、継続が苦手な私でも続けられました。
林塾長: 面接試験はどうでしたか?
合格者: 圧迫感はなく、想定内の質問ばかりでした。「なぜスポーツ科学部か」「なぜ早稲田か」「コロナがスポーツにもたらした良い点は」「学業とスポーツの両立について」などですね。毎日学習会の面接対策シートをしっかりやっておけば十分対応可能だと思います。
受験生へのメッセージ
林塾長: 最後に、これから受験を目指す後輩たちにメッセージをお願いします。
合格者: 早稲田大学スポーツ科学部には様々な入試形態があります。私が受験した「総合型選抜III群」のように小論文や書類を突き詰めるものもあれば、部活動の実績が重視されるものもあります。自分が有利になる入試形態を見極めることが大切です。
毎日学習会は「毎日必ず授業がある」「どこでも受講できる」という点が最大の魅力です。部活動で疲れてサボってしまいがちな人や、寮生活でオフラインの塾に通いづらい人には特におすすめです。自信を持っておすすめします!
林塾長: 素晴らしい体験談をありがとうございました。大学生活も応援しています!














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