毎日学習会の小論文と英語対策で環境情報学部に合格!

私の受験の第1目標は早慶上智のどこかに進学できることであったため、小論文はやらざる負えない科目でした。しかし小論文をやるといっても具体的な対策の仕方も知らず、また私の通っていた映像塾では数回分の授業しか存在しなかったため、このままの小論文の力で本当に合格できるのか不安になっていた時に出会ったのが毎日学習会です。

毎日学習会で小論文の授業を始めた頃はどのように書けば良いのか分からず初めて書いた小論文は4、5回添削してもらうほど酷いものでした。しかし、始めの1週間の林先生直々の授業で小論文のイロハを教わり、その後隔日(人によって毎日か隔日に授業をするのかを決めることができる)でコツコツと小論文を書く内にコツを掴み、徐々に添削される回数が減り、解く時間も短くなり、結果的に私の進学する環境情報学部の入試の小論文では今まで行った過去問の中でもダントツで一番の出来だったと思うくらいに成長できました。

また私は小論文に加え英語も毎日学習会でお世話になりました。私がSFCの過去問を初めて解いた時には4分の1しか取れない悲惨なものでこれは対策しなければと思い、小論文でお世話になっていた毎日学習会に英語の授業があるということなのでお世話になりました。

ここまで長々と私の体験記を語ってしまったのですが、まとめると毎日学習会に入って損することは絶対にないです。まず第1に何が良いかというと小論文や英語を必ず毎日やるという習慣ができることです。私は特に習慣化することが苦手な人間であったため、毎日学習会に入りすごく助けられました。第2に毎日学習会は1つの授業が10分であるということです。10分だと短いのではと感じる人もいらっしゃると思いますが、全くそんなことはありません。厳密に10分のみなんてことはありませんし、先生がたの的確なアドバイスや問題の中の分からないポイントをきくのには10分が丁度いいと私は感じました。また10分なので時間も取られず時間を有効活用できます。第3に先生がたがSFCに精通しているため、問題の傾向などを教えてくれることです。今年の環境情報の問題もそうであったように、例年のSFCは作図させる問題が多い傾向があるため作図する練習を日頃からさせるなど、他の学習塾では把握できないような傾向まで教えてくれます。

また私は小論文の授業だけでなく、英語の授業もぜひ取って欲しいと思います。英語の小川先生はSFCだけでなく慶應の英語によく精通しており私はSFCの英語だけでなく経済学部のライティングも先生に見てもらいました。またSFC試験前日には予想単語をもらい、その単語が問題の選択肢の中に出てきたときは「本当に出た!!」と心の中で叫びました。

最後に私は模試の判定で今までC以上の判定をとったことがありませんでした。環境情報に合格したのも奇跡みたいなものです。だからこそどんな受験生にもチャンスは平等にあり可能性は0ではないということを伝えたいです。毎日学習会は自分みたいなバカでも合格できる可能性を引き出してくれるとても良い塾です。ぜひ入塾し合格を勝ち取ってください。応援しています。

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