塾長: 本日は志望大学への合格、本当におめでとうございます!今日はこれまでの受験生活を振り返って、色々とお話を聞かせてください。まずは、毎日学習会に入塾したきっかけから教えていただけますか?
合格者: ありがとうございます。実は現役の時、国公立の後期試験で不合格になってしまって……。「来年どうしよう」と途方に暮れていた時に、インターネットで毎日学習会さんを見つけたんです。
塾長: そうだったんですね。数ある塾の中で、決め手になったのは何でしたか?
合格者: 10日間の体験入塾をした時の対応がとても真摯だったことですね。それと、「毎日添削してもらえる」という点が大きかったです。実際に入塾してみると、SFCのAO対策はもちろんですが、英語や小論文の添削もレベルが高くて、本当に為になりました。
徹底した分析と「悔い」が残るほどのこだわり
塾長: SFCのAO入試は提出書類が膨大ですが、まず「志望理由書」を書く上で気をつけたことはありますか?
合格者: 毎日学習会さんの過去の合格者の志望理由書をとにかく読み込みました。自分なりにそれらを分析した上で書き上げたんです。特に意識したのは、研究内容を「どう実践していきたいか」という部分を詳細に書くことですね。
塾長: なるほど。では、自由記述(ポートフォリオなど)の方はいかがでしたか?
合格者: 「画像を使って分かりやすく」を念頭に置いて作成しました。デザインや色彩の本も10冊程度読んで勉強しましたね。ただ正直なところ、合格はしましたが自分の中での出来には満足していないんです。「もう少し内容を充実させられたな」という後悔が少し残っています。
塾長: その向上心が素晴らしいですね。その他、任意提出資料などで工夫した点はありますか?
合格者: 400字などの短い記述スペースでも、文字でアピールできる所にはこだわりました。「いかに自分がその研究テーマを好きなのか」という熱意を徹底的にアピールするようにしました。
「全然ダメ」と言われて徹夜したビデオ審査
塾長: 印象に残っているのが「3分間のプレゼン動画」の作成プロセスです。かなり苦労されていましたよね?
合格者: そうですね(笑)。私はZoomの背景をプレゼン資料にして録画し、Premiere Proを使って編集しました。一度、自分の中で「これは良い!」と自信を持って提出したものがあったんですが、先生方から「全然ダメだ」と厳しいご指摘を受けてしまって……。
塾長: あの時は心を鬼にして言いました(笑)。
合格者: はい(笑)。そこから徹夜で作り直して再提出しました。結果的に仕上がりが完璧だったとは思いませんが、あの時先生方の言葉がなかったら合格していなかったかも、と今では思っています。
9月入試での挫折、そして教授との対話
塾長: 実は今回受験する前に、一度大きな挫折を経験されていますよね。
合格者: はい。私はボートで全国大会に出場していましたし、中国からの帰国子女で英検準1級、HSK4級も持っていました。だから正直、心のどこかで「受かるだろう」と高を括って9月のAO入試を受けたんです。
塾長: 結果は不合格だった。
合格者: 突きつけられた時は大ショックで立ち直れませんでした。でも、そこから急いで資料を作り直しました。何日も寝ないで作業しましたね。SFCのAOは自分の立ち位置が分からないので、一般受験よりも精神的に大変な面もあります。
塾長: そんな過酷な状況の中で、何がモチベーションになりましたか?
合格者: 大学の教授とメールでやり取りをする中で、自分が作ったレポートを褒めていただけたことです。そこにすごくやり甲斐を感じました。
塾長: 最後に、これからSFCを目指す受験生へメッセージをお願いします。
合格者: 資料作りを楽しめたら、もうこっちのものです。ぜひ、楽しんで作ってください。そして私のように、教授とのやり取りを通して学びが深まっていく過程そのものを楽しんでほしいなと思います。
塾長: 「楽しむこと」が合格への一番の近道かもしれませんね。本当におめでとうございました!















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