慶應SFC　総合政策学部　AO入試　志望理由書　提出例(シェッダーディ・アキル研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、都市化の進展に伴い、公共空間のあり方が大きく変化しています。これらの変化は、都市住民の生活に様々な影響を与えており、公共空間のあり方を再考することが求められています。

■ 問題発見
私は高校時代に、都市における公共空間と私的空間の関係について研究しました。その中で、公共空間は単なる物理的な空間ではなく、人々が集い、交流する重要な場であることを知りました。また、公共空間のあり方は、都市の活力や安全性にも大きな影響を与えていることも学びました。

■ 論証
私は、建築学、都市社会学、フランス語の知識を活かして、現代社会における公共空間のあり方について研究したいと考えています。貴学のシェッダーディ アキル訪問講師の研究会は、公共空間に関する実践的なケーススタディを行っており、私の研究テーマと一致しています。

■ 結論
貴学で学び、シェッダーディ講師の研究会に参加することで、公共空間に関する深い知識と理解を身につけ、現代社会における公共空間のあり方について研究したいと考えています。

■ 結論の吟味

私は、貴学で学び、社会課題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・公共空間に関する幅広い知識を身につける
・シェッダーディ講師の研究会に参加し、実践的な経験を積む
・都市社会学、建築学に関する専門知識を深める
・フランス語の運用能力を向上させる

貴学での学びを通して、現代社会における公共空間のあり方について研究し、社会に貢献できる人材になりたいと考えております。