慶應SFC 総合政策学部 AO入試 志望理由書 提出例(髙木丈也研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会は、グローバル化や情報技術の発展により、様々な社会課題が複雑化、多様化しています。これらの課題解決には、異なる分野の知識を統合し、多様な視点から問題を捉えることが求められています。

■ 問題発見
私は高校時代に、朝鮮半島の文化と社会について研究しました。その中で、朝鮮半島の歴史や政治、経済、文化は、日本と密接な関係を持っていることを知りました。また、朝鮮語を学ぶことで、朝鮮半島の文化や社会をより深く理解することができると感じました。

■ 論証
私は、朝鮮語学、方言学、談話分析の知識を活かして、朝鮮半島の文化と社会に関する研究したいと考えています。貴学の髙木丈也専任講師の研究会は、「朝鮮の文化・社会」と「言語研究のインターフェース」という2つのテーマを掲げ、実践的な研究活動を行っており、私の研究テーマと一致しています。

■ 結論
貴学で学び、髙木研究会に参加することで、朝鮮半島の文化と社会に関する深い知識と理解を身につけ、社会課題解決に貢献したいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、社会課題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・朝鮮語学、方言学、談話分析に関する幅広い知識を身につける
・髙木研究会に参加し、実践的な経験を積む
・朝鮮半島の歴史、政治、経済、文化に関する知識を深める
・英語力を向上させ、国際的な視野を広げる

高木研究会での学びを通して、朝鮮半島の文化と社会に関する研究を行い、社会に貢献できる人材になりたいと考えております。

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