慶應SFC 環境情報学部 AO入試 志望理由書 提出例(森将輝研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会において、人間は様々な知覚・認知機能を駆使して情報処理を行い、意思決定や行動を実行しています。これらの機能を理解することは、人間の心と身体の謎を解き明かすだけでなく、医療や教育、技術開発など様々な分野に貢献することができます。

■ 問題発見
私は高校時代に心理学を学び、人間の知覚・認知機能の奥深さに魅了されました。特に、視覚情報処理や錯覚、身体運動との関係など、様々な現象に興味を持ちました。しかし、教科書や授業で学べる内容は限られており、より深く研究したいという思いが強くなりました。

■ 論証
私は、実験心理学、数理心理学、臨床心理学の知識を活かして、人間の知覚・認知機能を解明するための研究をしたいと考えています。貴学の森将輝専任講師の研究会は、知覚・認知現象の発見、モデルの検証、モデルの構成を目指しており、心理実験や調査、データ解析を通して、これらの機能を多角的に研究しています。

■ 結論
貴学で学び、森研究会に参加することで、実験心理学、数理心理学、臨床心理学に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、人間の知覚・認知機能の解明に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、人間の知覚・認知機能の解明に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・実験心理学、数理心理学、臨床心理学に関する幅広い知識を身につける
・森研究会に参加し、実践的な経験を積む
・心理実験や調査に積極的に参加する
・データ解析スキルを向上させる

貴学での学びを通して、人間の知覚・認知機能に関する研究を行い、心と身体の謎を解き明かすことに貢献したいと考えております。

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