慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(梅田聡ゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)によれば、パニック障害の患者は健常者よりも心拍知覚の敏感さが高く、うつ病の患者は健常者よりも心拍知覚の敏感さが低い。心拍知覚の敏感さとは、己の心拍に関してどのくらい反応するか、ということである。

問題発見・・・しかし、うつ病の患者がパニック障害を併発している例は珍しくない。では、この患者の心拍知覚はどうなっているのか。

論証・・・この点において、貴学の論文では一切触れられていない。うつ病の患者がパニック障害を併発するのが珍しくないのは精神医学では周知の事実である。例えば論文(※2)の研究があげられる。

結論・・・そこで私は、うつ病とパニック障害を併発している患者の心拍知覚の敏感さを研究したい。

※1寺澤悠理、梅田聡(2014)「内受容感覚と感情をつなぐ心理・神経メカニズム」
※2貝谷久宣(2004)「パニック性不安うつ病 (不安とうつの心身医学)」

 

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