私は8月から勉強をはじめ、情報選択で慶應義塾大学の環境情報学部と総合政策学部の両学部に合格することができました。
私はもともと開発者になるために情報工学・電子工学について学ぶことができる地方の高等専門学校に在学していました。そこで学ぶうちにドローンについて興味が出てきた一方で私が通っていた学校では専門の先生がいなかったのでドローンの研究に力を入れているSFCを志望するようになりました。加えて、SFCの一般入試は情報と小論文の二教科だけで情報に関しては日々勉強していたため実質一教科だけ勉強すれば良かったこともSFCを志望したことを後押ししました。
しかし、小論文を対策しようと思っても日々の生活では文章を書く機会は少なく、文章構造などの小論文についてのスキルや知識がなかったためインターネットで塾を探していました。そんな時に毎日学習会に出会いました。私はサボり癖があることに加えて、大学受験という長期間の戦いに対して毎日勉強する自信がなかったので、毎日学習会の毎日小論文の添削があるという点が私に向いていました。また、最初の頃は実際に小論文を書いてみると自分でも読みづらく酷い文章ばかり書いていましたが、約半年間毎日小論文を書いていくことで最初と比べるととても成長しました。さらに、情報の指導があったことも非常に助かりました。いくら日々情報の勉強をしているとはいえ、対策なしでは合格することはできないと思いましたが、情報を指導してくれた先生が情報の対策に必要なタスクを具体的に提示してくれたことで情報の対策を効率よく行うことができ、より一層小論文に力を入れることができました。
試験本番、総合政策学部の情報ではいつも通りの実力を出せた一方で小論文では時間の経過に対して自分が問題を解けていないことに対して焦りを感じていました。そんな時でも毎日学習会で学んだ5STEPsと設問に則して書くことをずっと意識して書きました。また、環境情報学部の情報では数学よりの問題が過去問よりも多く出題され自信がなかった一方で小論文では毎日学習会の5STEPsがぴったりとハマったことで今までで一番にちかい小論文を書くことができたと感じました。毎日学習会に出会うことができていなければ両学部とも試験開始と同時に頭の中が真っ白になり合格することができなかったと思います。本当にありがとうございました。
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