毎日学習会から慶應義塾大学文学部に自宅浪人から一般入試で合格!偏差値45からの大逆転合格!

私は一年の浪人(自宅浪人)を経て、慶應義塾大学文学部に合格致しました。 私が一番伝えたいことは、「大学受験は人生最後のフェアな戦い」だということです。 サボれば落ちますし、頑張れば合格できます。まぐれの合格も、意外な不合格もありません。 このことを認めて、辛抱強く頑張ってほしいです。

私は、小学生の頃からサッカーをしており、中学校でもサッカーに明け暮れ、勉強とは無縁の生活をしていました。高校は県内の私立大学附属高校にスポーツ推薦で入学しました。
当然、勉強はできませんでした。
高校一年生の時に受けた模試の偏差値は45で、定期試験でも下から数えた方が早いような順位でした。
そんな私が勉強を頑張るようになったきっかけは、高校二年生の冬に怪我をしてしまい部活を辞めざるを得なくなったときです。
唯一熱中していたものがなくなり、ゲームばかりしていた私は両親に説得され(物で釣られて)定期試験で学内10位以内を目指すことになったのです。結果は15位ほどでしたが、この時に、努力して成果を得ることの喜びを感じ、内部進学するのではなく大学受験をしようと決めました。
どうせなら日本の私立大学の頂点を、という考えで早慶を目指し、受験勉強を始めました。
勉強を進めていく中で社会学に関心を持ち、慶應大学文学部を第一志望にしました。
しかし、自分は馬鹿なことに英語と日本史で点が取れれば小論文は文字数を埋めるだけでいいだろうと自分に都合よく解釈し、小論文を無対策で受験しました。
結果は当然ながら不合格でした。
自分の弱さを痛感しました。

浪人が決定し、私は自宅浪人でもう一年頑張ろうと決めました。受験はスタートダッシュが速ければ速いほど有利だという言葉を耳にし、高校の卒業式が終わった後にすぐに必要な参考書等を購入し、勉強を開始しました。夏頃までは、英語、日本史の基礎事項を盤石なものにしようと心がけていました。
そして、小論文の対策を始めようとしていた秋頃に書店でたまたま「小論文はセンスじゃない!」を見つけました。本当に運命の出会いといっても過言ではありません。
小論文の書き方も分からず、また、自宅浪人なので添削をしてくれる人が居なかった私にLINEでの授業はとても魅力的でした。また、他の予備校やオンライン塾に比べ圧倒的に授業料が安く驚きました。
そして、本を購入したその日の夜に早速電話相談をしてみました。すると、林塾長が直接相談に乗ってくれ、10日間の無料体験を始めることにしました。
初めの頃は何を書いていいか分からずインターネットや模範解答等を見ながら、かなりの時間をかけて書いて提出していました。
入塾するまでは10分の指導は短いように感じ、不安もありましたが、林塾長をはじめ、現役の慶應大生や、東大出身の先生など慶應の小論文を知り尽くした先生方から本当に質の高い添削を受けることができ、日に日に成長していってるのが実感できました。
時には、ダメ出しが多く心が折れそうな時がありましたが、ここを踏ん張れば小論文を軽くみて対策を怠っている他の受験生に差がつけられると思いながら毎日書き続けました。
小論文の指導だけではなく、先生方には入試直前期の過ごし方や小論文のネタ集めのための読書について、大学生活についてなど様々なことを教えていただきました。
本当に感謝しています。
入塾を戸惑っている方や、悩んでいる方はまずは一度相談してみて、10日間の無料体験をやってみることを勧めます。
他の大学を併願して受験するため小論文対策をしている時間が無いと考えている方がいるかもしれませんが、小論文の対策がそのまま現代文の対策にもなります。また、英語や国語、社会、理科の勉強がそのまま小論文の対策にも繋がります。どこかで読んだ話が小論文の問題として出題されることもあります。(実際、今年の文学部の小論文は早稲田大学の過去問で読んだことのある話と類似していました。)
もちろん毎日学習会があなたを合格させてくれる訳ではありません。合格のためには、あなたが頑張って勉強するしかありません。
しかし、”どう頑張ればいいか” その方向付けをしてくれます。
毎日学習会の指導がなければ、私の慶應合格は無かったとはっきり言えます。

受験は辛いことの連続です。思うように成績が伸びず志望校を諦めたくなる時もあるでしょう。しかし、合格を手にできるのは最後まで諦めずに頑張った者だけです。
応援しています。ぜひ頑張って下さい。

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です