毎日学習会から上智大学公募推薦で上智大学法学部地球環境法学科に合格!

小林さん

私は、毎日学習会での毎日の10分間の電話や、対面授業の小論文や面接の指導が上智大学に合格した大きなカギとなったと考えています。私は、上智大学の他にも複数の大学の推薦も受験していたため、一般受験の勉強と推薦の対策を両立させるのが大変でした。

しかし、毎日学習会の毎日の10分間の電話は、他の勉強への負担にならなかったため、良い勉強バランスだったと感じています。また、毎日行うことで、今自分が抱えている課題が明確になり、次の日までにすぐに解決することができました。そうした日々の積み重ねによって、納得のいく課題レポートや自己推薦書を完成することができました。
毎日学習会の1日2時間の対面授業では、まとまった時間で小論文の添削や面接の練習ができたことが良かったと感じています。上智大学の公募制推薦試験は、午前中に解いた小論文について、午後の面接で聞かれることがあります。そのため授業では、小論文を解いた後に面接練習をし、より本番に近い環境で緊張感を持って取り組めることができました。また、私は特に小論文が苦手だったため、小論文に力を入れてもらいました。特に、私の受験した法学部は、ある課題に対してどのような政策を取るべきかという課題解決型の小論文が多かったため、自分の考えた政策がなぜ必要なのかなど、答えに辿り着くまでの過程が重要でした。はじめの頃、私は、どのような政策を作るのが良いのかを述べるにとどまってしまい、なぜその政策が必要なのかについて、根拠を示しながら論理的に説明する訓練ができていませんでした。また、問題で問われていることを正確に理解せず、論点のずれた答えをしてしまうこともありました。しかし、毎日学習会で何度も過去問を解いたことで、論理的思考力が身につき、問いに説得力を持って答えることができるようになりました。
また、面接の対策は、毎日の電話での厳しい質問や指摘が非常に役に立ったと考えています。上智大学の推薦試験は、面接が圧迫面接でとても難しいことで知られています。そのため、自己推薦書や課題レポート、小論文で書いた自分の意見に対して、なぜそう考えたのか、しっかりとした根拠を自分で説明できるようにする必要があります。他にも、自分が準備していなかった質問をされることもあるため、そのような場合もうろたえずに答える必要がありました。そのため、毎日の電話で、そうした質問に答えられるように練習したことで、本番はどんな質問をされても、落ち着いて答えることができました。
このように、私は、毎日学習会のサポートのおかげで、満足のいく課題レポートと自己推薦書を仕上げることができました。また、毎日の電話での授業や対面授業によって、本番の試験では、小論文と面接で自分のベストを尽くすことができました。私は、毎日学習会で沢山のことを学びました。そして、それは大学に合格したら無駄なものになってしまうではなく、大学でも活かされると考えています。 今までサポートしていただいた毎日学習会の皆様、本当にありがとうございました。

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