上智大学外国語学部ドイツ語学科にカトリック推薦で合格!

私は高校三年生の4月まで一般受験を考え、一般受験専門の塾にお世話になっていましたが、三年生の4月に上智大学カトリック校対象特別入試の推薦をいただけることが決まり、私はドイツの駐在経験があったため外国語学部ドイツ語学科と文学部ドイツ文学科の併願することに決めました。

出願条件の評定平均が4.3以上だったため、1学期の中間、期末共に成績をあげるため、学校のテスト勉強を頑張りました。

その後、7~8月にかけて母と2学科の志望理由書の作成をし、9月1日に出願。いざ本番の小論文と面接の対策をするために参考書を買いましたが、課題文を読む時間が大幅にかかり、どのような構成で小論文を書いて良いかわからず、面接もピンポイントでドイツ語学科ドイツ文学科の参考書はなかったため、上智大学のAO受験に特化した林先生の毎日学習会の許でお世話になりたいと思いお電話させていただきました。

試験当日まで4週間を切り、林先生が直接御指導いただけることになり、カトリック入試だけでなく、外国人、海外就学経験者、公募、編入試験の5種類×各過去問4年間分をLINEで送って下さり、翌日から毎日2時間過去問による小論文対策が始まりました。

初めの授業では、まず質問を読んで何が問われているかを理解し、課題文がどのような構成になっているかを把握。時間内で解けるよう具体例などは読み飛ばし、課題文を読み解く力を養いました。

林先生が各過去問の解答を、毎回その場で書いて下さり、毎日2時間継続することで課題文を理解し、小論文を書く力を身に付けていきました。

また授業の中で、課題文に出てくる難しい語句も丁寧に説明していただき、文章の内容を把握することで、新たな知識・教養を培い、自分自身の成長に繋がりました。

課題文のテーマは異文化理解や大学で人文学を学ぶ意義、教養、移民・難民問題などが主でしたが、時折課題文に出てくる戦争やIT、倫理系の内容なども詳しく解説して下さり、林先生は全方面に特化し網羅され、惜しみなく教えて下さいました。

授業後は、先生が書かれた解答のPDFや授業を録画した動画を送って下さり、取りこぼした内容を見返すことで復習でき、とても素晴らしいシステムで感謝しています。

また私の幼少期の在独経験や現在父が上海に駐在していることを軸に、自分自身のバックボーンを常に考えてご指導いただきました。

後半は5時間の対面指導や、受験直前に3時間と2時間の対面指導をして頂き、120%の状態に持っていって下さり、後悔のない対策をして下さいました。

過去問を全て解いたことにより、過去問のテーマや作成している先生の特徴や予想、どの方向から問題が出されても大丈夫な状態で、自信を持って本番も臨むことができました。

私は最初、小論文を1人で取り組む際に2時間以上かかり時間内で解くことが大きな課題の1つでしたが、先生の御指導や5STEPのお蔭様で、当日の試験では両学科当日60分の制限時間内で800字詰めの原稿用紙の最後のマスまで書き切ることができました。

5STEPにより課題文の構成の把握や読解、小論文を書く際の構成の組み立てができ、画期的で洗練された5STEPの力を感じています。

面接指導では、両学科の志望理由書を元に、上智大学のアドミッションポリシーを理解し、カトリック校であるカトリックの精神を意識しながら、あらゆる角度から想定質問をして頂きました。

私が不安なところや解答が考えられないところなども一緒に考えて下さり、面接シートを作成することで安心でき、対面指導で本番同様に面接指導をして頂けたことはとても貴重な時間でした。

試験会場には、先生が書いて下さった過去問の解答のプリントと面接対策シートを持参することで、試験前や昼食の休憩時間に見て、安心できました。

先生の解説やお話全てが新鮮で、現実で考えなければならない問題を知り、毎日が学びある素晴らしい時間で、今後大学・社会で生きるために貴重な教養をいただきました。

先生と出逢い、御指導は今後の私の人生にとってかけがえのない財産や励みになります。

林先生がいてくれたからこそ合格でき、合格まで導いて下さいました林先生のお蔭様です。本当に心より感謝しております。ありがとうございました。

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です