4ヶ月の対策で上智大学法学部地球環境法学科に公募推薦で合格!

私が上智大学を志望したのは高3の7月末で、非常に遅いスタートでした。当初、周囲から他大学の指定校推薦を勧められていたこともあり、妥協して決めた志望校に向けて一人で学習を続けていました。しかし、上智大学への憧れが捨てきれなかった私は思い切って受験することに決めました。私は地方に住んでいるうえ、高校から公募推薦入試で上智大学に進学した先輩はいなかったため周囲から反対されることも多く、友人たちも指定校・総合型でどんどん合格していき精神的にとてもキツかったです。しかし志望校を決めた時期が遅かったとしても、周りに流されず上智大学を受験すると決断したことこそ、合格できた一番の要因だと思っています。

公募推薦の対策にあたり、事前課題・小論文等過去問の解答例が公開されていた毎日学習会のHPをみて、入塾することにしました。先に述べた私の状況で毎日学習会の毎日(私は2日に1回でした)の指導はモチベーションを継続させられ、確実に自信と合格に繋がったと考えています。とくに、事前課題の準備は入念に行いました。入塾当初は、文章において自分が伝えたいことと読み手に伝わることが食い違う場合が多く、苦戦しました。しかし何度も添削を受けていくうちに、伝えたいことと伝わることが一致する文章が書けるようになりました。そして事前課題の対策で客観的な文章を書く力がついたことで、小論文の対策もスムーズに行えました。対策のスタートが遅かった私は8〜10月までずっと事前課題のみの対策をしていたため、小論文の対策は3週間しか行えず結果が出るまで不安でしたが、無事合格できて本当に良かったです。短期間の小論文対策では、重要だったり使えそうだったりするキーワードをストックしておいたことが合格に寄与したと考えています。こうすることで、本番でも落ち着いて一貫した主張ができました。さらに、毎日学習会では様々な先生が添削してくださるため、様々な角度から新たな視点を得ることができ自分の考えが深まったと感じています。事前課題・小論文等の添削で厳しいツッコミを入れられていたことで、上智大学の厳しい面接時にも的確なレスポンスができるようになりました。以上のように、無駄のない指導によって、地方に住んでいる私でも短期間で憧れの大学に合格することができました。短い間でしたが支えてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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