議論の整理・・・貴学の論文(※1)では、省エネ教育をした後学生の環境に対する意識、行動に変化が見られたとしている。
問題発見・・・しかし、宅配大手アマゾンと環境破壊の関係について論じた研究は存在しない。
論証・・・アマゾンは今や日常の食料品を購入する際の消費者の有力な選択肢となっている。しかし、アマゾンは過剰包装、環境に負荷をかける個別容器などの食品が多いなどの問題があり、アマゾンを利用すればするほど環境は破壊される。宅配にかかる運送での環境破壊も見逃せない。都市部ではなく、過疎地ならなおさらである。アマゾンへの過度な依存が社会問題となっている今、アマゾンと環境破壊の関係は地球規模で議論すべきである。
結論・・・そこで私は、アマゾンと環境破壊の関係について研究したい。
※1三神彩子、長尾慶子、赤石記子、久松裕子、杉浦淳吉、松葉口玲子「「食」に関連した省エネ教育の省エネ行動変容効果と評価法の検討」
コメントを残す