上智大学 外国語学部 特別入試 志望理由書 提出例(浅見昇吾ゼミ向け)
■ 議論の整理 政治、経済、科学、法、教育、宗教、家族などの機能が高度に分化・専門化した現代社会において、特に医療の分野では高度な専門分化が進み、脳神経科学が発達し、さらに脳神経倫理という分野が誕生した。この分野は応用倫...
■ 議論の整理 政治、経済、科学、法、教育、宗教、家族などの機能が高度に分化・専門化した現代社会において、特に医療の分野では高度な専門分化が進み、脳神経科学が発達し、さらに脳神経倫理という分野が誕生した。この分野は応用倫...
■ 議論の整理 現在、日本各地へと伝播拡大している「よさこい祭り」は、1954年に高知市で生まれた「よさこい祭り」にその起源を見出せる※1。そもそも、日本の他の伝統的祭りと比べて新しい行事であるが、92年に札幌に「YOS...
■ 議論の整理 養護教諭の職務は、保健体育審議会答申に基づき、専門性を生かして児童生徒の健康を保持増進するための活動を行うことであると定められている。しかし近年、児童生徒の心身の健康問題は複雑化・多様化している。これらの...
■ 議論の整理 私は、地域社会における身近な紛争解決に関心があり、ADR =裁判外紛争解決手続の役割や具体的な解決プロセスに注目している。ADRは裁判期間の長期化や訴訟コストの増大で行き詰まってしまう案件に対する有効な代...
■ 議論の整理 紛争解決と平和構築において、人々の人権を守り、人道的に被害からの回復を図るための法的ルールと司法の意義と役割は大きい。重大な国際人道・人権法違反を法の欠缺のために不処罰に終わることなく、また平和の構築に対...
■ 議論の整理 日本全国のニュースや新聞、学校や役場において当たり前のように通じる共通語「国語」の歴史はそう古いものではない。諸外国においても、近代化や旧宗主国からの独立の過程で、国民統合の柱として国語が整備されてきた。...
■ 議論の整理 漁業資源管理の基本は「公海漁業自由の原則」に基づくものであったが、海洋の漁業資源の状況悪化を背景に、1992年の国連環境開発会議と、この会議をきっかけに95年に採択された国連公海漁業実施協定を機に、「環境...
■ 議論の整理 20世紀初頭、新天地を求めてブラジルに移住した日本人がはじめてブラジルの地を踏んでから1世紀以上が経過、今ではその子孫が日本に逆移民する時代となった。私は移民の文化史、特に移民が新天地と祖国との間でどのよ...
■ 議論の整理 フィリップ・アリエスが『〈子供〉の誕生』で明らかにしたように、中世ヨーロッパには教育という概念も、子供期という概念もなく、それらは近代化の過程で生まれた。 日本は近代学校教育制度を欧米諸国から輸入し、現代...
■ 議論の整理 経済のグローバル化に伴い、日本企業の経営もグローバル化を求められている。情報のグローバル化に伴い、様々な経営戦略理論は当然日本にも普及したが、業績低迷の長期化といった事態を受け、国内外の研究者の間では日本...
■ 議論の整理 貧困、格差、差別、虐待といった社会問題は、可視化されにくい。当事者でないから、直接関係ないから見えにくいという見方もあるが、直接的な当事者でなくとも、地域社会の日常の中で多くの人は傍観あるいはみないフリを...
■ 議論の整理 私たちが所与のものとしてきた日本型の家族モデルの「崩壊」、あるいは「解体」は、進む少子高齢化、右肩上がりに推移する五十歳時未婚率などの様々なデータに裏付けられている。この多くの日本人が「家族」という言葉で...
■ 議論の整理 近年のオンラインショッピングの拡大は、企業のリスクコミュニケーションにも大きな影響を与えていると言える。従来、企業と消費者間のリスクコミュニケーションは、何か不祥事や不手際が起こった際に行われる、対処療法...
■ 議論の整理 近年の「ブランド」のあり方は、老舗の高級ブランドを指す従来の枠を超え、多様な層がより身近に感じられる新しいタイプのブランドが興隆している。その背景には、広告媒体の変質ーマスメディアからSNSなどを含む多様...
■ 議論の整理 2016年、ブラジルはリオオリンピックとパラリンピックの開催地として世界の注目を浴びた。 昨今、別の観点からもう一つ世界で注目されているのは、 テメル政権下におけるブラジルを含む地域経済統合メルコスールの...
■ 議論の整理 私がアジアの貧困問題に関心を持ったのは、日本在住のフィリピン人女性の講演を聞いたことがきっかけである。国際結婚を機に日本に移住した彼女は、同胞の移住女性の支援に関わる一方で、フィリピン本国の女性支援も同時...
■ 議論の整理 私がブラジルに関心を持ったきっかけは、リオのカーニバル、サンバやボサノバなどの音楽など、混血の国が生んだハイブリッドで力強い文化に触れたことだった。そこからブラジルを知るにつれ、貧困や暴力といった社会問題...
■ 議論の整理 2020年、国際連合は創設75年の節目を迎える。 私は、2度の世界大戦を経験して複雑にもつれた国家間関係や東西冷戦、脱植民地化に伴う諸問題といった様々な試練も経験してきた国連のグローバルガバナンスに関心が...
■ 議論の整理 2020年のアメリカ大統領選挙においては、現在のアメリカのかつてないほど進んだ政治的分極化の行方と、それが世界に及ぼす影響について、世界中から注目が集まっている。 私は現代アメリカを取り巻く国際政治に関心...
■議論の整理 日本における近年の福祉政策の充実は目覚ましく、乳幼児から高齢者まで、各発達段階や様々な課題へとその対象領域を広げている。一方で、福祉の現場における専門家と受け手の側の認識の相違や、パターナリズムとも呼べる関...