慶應文学部・自主応募総合考査II 2016年 解答例
議論の整理→ 課題文では、ヘイトスピーチの例を挙げ、こうした動きが「社会を成す」ことへの否定であるという問題意識を提示している。 問題発見→ こうした動きが「社会を成す」ことへの否定であるか否かを考える上で、そもそも…
2018.11.07 naotohayashi
議論の整理→ 課題文では、ヘイトスピーチの例を挙げ、こうした動きが「社会を成す」ことへの否定であるという問題意識を提示している。 問題発見→ こうした動きが「社会を成す」ことへの否定であるか否かを考える上で、そもそも…
2018.11.07 naotohayashi
結論…… 私がこれまで読書で体験した「小説の外側にある世界につながる瞬間」は、森鴎外の「舞姫」を読んだときのものだ。 根拠…… なぜなら、森鴎外の「舞姫」はいわゆる擬古文で書かれており、完全な口語体ではないため、必然…
2018.11.07 naotohayashi
2018 議論の整理…… 近年、多くの国で「ポピュリズム」が「デモクラシー」の脅威であるとされている。 問題発見…… ここで、私が「デモクラシー」の脅威だと考えた「ポピュリズム」はトランプの移民排斥政策である。 論証…
林直人(はやし・なおと)
1991 年宮城県生まれ。仙台第二高等学校出身、独学で慶應義塾大学環境情報学部に入学(一般入試・英語受験)。在学中に勉強アプリをつくり起業するも大失敗する。その後、毎日10 分指導するネット家庭教師「毎日学習会」を設立し、現在に至る。毎年100 人以上の生徒を指導し、早稲田・慶應・上智を中心に合格者を多数輩出している(2023年早慶上智進学者32名・7/20現在)。