慶應SFC情報入試対策
1. 基本情報技術者試験・午前問題への理解 まずは、基本情報技術者試験・午前問題への理解を深める必要があります。 この試験について聞いたこともないという人は、キタミ式やかんたん合格、イメージクレバー方式の三冊の基本情報技…
1. 基本情報技術者試験・午前問題への理解 まずは、基本情報技術者試験・午前問題への理解を深める必要があります。 この試験について聞いたこともないという人は、キタミ式やかんたん合格、イメージクレバー方式の三冊の基本情報技…
■ 漢文(1日3時間・4ヶ月目〜5ヶ月目、必要ない場合は現代文に) 漢文についても、基本的な考え方は変わらない。ステップアップノート10で1日1ステップずつ進み、昨日と一昨日の全問解き直しを行うというスタイルで3週間程度…
■ 現代文(1日3時間・6ヶ月目〜9ヶ月目) 現代文については、出口のシステム現代文が良く知られているが、出口のシステム現代文が馴染めないという声もまた多い。その理由としては、おそらく論理力がないためだろう。よって、現代…
■ 古文(1日3時間・1ヶ月目〜3ヶ月目、古文が終わり次第、漢詩が出てくる学部を受ける場合は漢文に移る。必要ない場合は現代文に) まず、古文についてだが、こればかりは文法を習熟する必要がある。文法がわかるだけである程度わ…
■ 日本史・世界史 第三段階 「実戦演習による網羅性の向上」(5ヶ月目〜・1日3時間) これらの基礎を経て始めて、早慶の日本史or世界史過去問20年分の演習が生きてくる。過去問で出た部分については、「詳説日本史研究」or…
■ 日本史・世界史 第二段階 「知識の整理と確認」(2〜4ヶ月目・1日3時間) 一通り関連書籍を乱読すると、その分野についての興味が出てくるようになる。この段階になったら、興味分野によってまちまちの知識量を平準化した上で…
■ 日本史・世界史 第一段階 「エピソードの蓄積」(1ヶ月目・1日3時間) 多くのSFC受験生が、日本史・世界史を避けたいばかりに英語・小論文の二教科受験を選ぶが、こうした傾向は極めて危険なものであると私は考えている。S…
■ 数学 第五段階「過去問演習」(9ヶ月目〜・1日3時間) 受験学部と同程度のレベルの大学・学部の数学の過去問を解く必要がある。教育指導要領がよく変わるため、年度を遡った演習が難しい側面があるが、手に入る限り、可能な限り…
■ 数学 第四段階「入試レベル解法の習得」(7〜8ヶ月目・1日3時間) また、MARCHレベルまでの数学入試は場合によってはセンター入試よりも難易度が低くおすすめだが、慶應レベルとなると、主要難関国立大の滑り止めという側…
■ 数学 第三段階「典型解法の習得」(5〜6ヶ月目・1日3時間) ただ、マセマだけではチャート式などに掲載されている典型解法の習得に抜けがある場合があるので、青チャートで一通りの解法を確認する期間が必要になる。 重要例題…
■ 数学 第二段階「基礎の徹底定着」(2〜4ヶ月目・1日3時間) 解説が極めてわかりやすいマセマの参考書をレベル別に行う。基本的には1日1テーマ(10問〜20問)は必ず進み、その上で昨日と一昨日解いた問題の中で間違えた問…
慶應を受験する方で、入試まで一年以上あるのであれば、数学を受験科目に選ぶことはかなりおすすめでする選択肢である。もし仮に学力が伸びれば東大を始めとする難関国立大学の受験も視野に入る上、仮に学力が伸びなくとも商学部の小論文…
■ 英語 第五段階 「学部・分野別対策」(6ヶ月目以降・1日2時間) □ 過去問対策の一般的な方法 過去問対策の一般的な方法については、 1. とにかくカテゴライズ・パターン化すること! → 自由英作文なども求められてい…
■ 英語 第四段階 「英語長文読解」(5ヶ月目以降・1日2時間) その次は、英語の長文読解である。これは、毎日学習会で独自のテキストを作っているので、そちらを使って欲しい。SFC対策という意味でいうと「10カテゴリ別・慶…
■ 英語 第三段階 「英文解釈」(4ヶ月目・1日2時間) まず、大前提として ・ 文法の勉強が一通り終わっていること ・ Duo3.0ならびにリンガメタリカの前半の解釈が終わっていること が英文解釈パートに入る最も重要な…
■ 英語 第二段階 「文法・語法」(1ヶ月目〜3ヶ月目・1日2時間) 文法については、中学レベルから始めることを前提とすると、まず確認していただきたいのが「くもんの中学英文法」の後ろの青い冊子のテストをどれぐらいの正答率…
■ 英語 第一段階 「英文暗誦」(毎日・1日2時間) まず、英語ができない原因について考えると、こと高校英語においては単語が分からずに挫折するケースが多い。もちろん、文法はとても大切だが、文法が出来たところでいきなり点数…