毎日学習会から上智大学公募推薦で上智大学文学部新聞学科に公募推薦で合格!

Kさん

私が上智の公募推薦を受けようと思ったのは、高校三年の夏休みです。本格的に受験校を調べていく中で、どうしても上智の文学部に行きたいという思いが強くなり受験を決めました。小論文を書いた経験や公募推薦のノウハウもなく、今振り返ってみても大きな決断だったと思います。

挑戦するなら専門塾に入ることは決めていたのですが、数ある専門塾の中から毎日学習会を選んだ理由は二つあります。一つ目は、毎日授業があるため効率よく対策を進められることです。ほかの専門塾では、小論文を提出してから返却されるまで一定の時間を要しなかなか本数を書けません。しかし、毎日学習会では小論文をその場で添削していただけるため、スムーズに対策を進めることができます。小論文は書いた分だけ必ず上達します。だからこそ、継続してコツをつかんでいく必要があります。二つ目は、林先生の言葉です。無料体験期間中、受験への不安が大きかった私に林先生は、今まで毎日学習会から上智の公募を受けた先輩はみんな合格しているから今から対策をすれば大丈夫と、おっしゃってくれました。(毎日学習会注:この年の前年までは全員合格しておりますが、今年は全員合格は達成できませんでした。)その言葉が私の支えとなり、最後まで諦めずやり通すことができました。あの時毎日学習会を選んで本当に良かったです。とても感謝しています。入塾後、私が最も時間を割いたのが事前提出課題の作成です。事前提出課題の出来は合否に大きく関わるため、なるべく多くの先生にみていただき多様な意見を取り入れるよう心がけました。また、問題を多角的に捉えることで、面接時の予測していなかった質問にも冷静に答えることができました。ぎりぎりまで修正を繰り返し、最終的には納得のいくものを提出することができたことが合格につながったと思います。夏から一般の勉強と並行しながら対策をすることは容易ではなく、何度も心が折れそうになりました。中でも、自分と向き合うことは無力さを痛感させられとても苦しかったです。机に向かう勉強ならやった分だけカが付きますが、推薦試験はどれだけやっても大学が求めるものを満たしていなければ不合格になります。ですが、自分の中のコアな部分を見つけぶらさずに持っていれば、その気持ちや熱量は教授陣にも届きます。また、高校生のうちに自分と深く向き合ったことは将来の夢や自分にとっての社会貢献が明確になり人間としても成長することができたと感じています。受験期は苦しい期間が続きますが、その先には想像もできないような喜びや達成感が待っています。そして何よりやり切ったという経験が自分の自信につながります。最後まで自分を信じて頑張ってください。応援しています!

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