毎日学習会に転塾して上智大学総合グローバル学部に合格!

私は毎日学習会の方で小論文を見ていただきましたが、もともとは別の方の塾で小論文の練習をしていました。その塾では小論文の添削を担当してくださった先生が週に一回しか塾に来ることができなかったのですが、毎日学習会では定期的に小論文の添削をしていただけると知り、入試の1ヶ月ほど前に入会することを決定しました。

小論文の練習は高校3年の4月から始め、夏休みまでは時間を意識せずに丁寧に文章を書く練習をしていました。夏休みの間は、以前通っていた塾の方で配られたテキストを使い、主に要約の練習をしました。それに加え、意見論述対策用の小論文も毎日解くようにしていました。夏休みが終わってからは、時間を意識しながら小論文を書く練習を始めましたが、今までゆっくり丁寧に書いていたこともあり、時間内で質の高い文章を書くことに苦戦していました。さらに、通っていた塾では週に一度しか小論文の授業がなかったので、より多くの回数と時間を小論文に費やしたいと思い、試験1ヶ月前頃に毎日学習会に入会しました。

過去問は10月ごろから本格的に始めていましたが、最初は時間内に終わらすことに苦労していました。毎日学習会に入会した際に過去問を大量にいただくことができたのでそれからはより過去問に集中して取り組むことができました。数多くの過去問を解くことで時間内に書くとこができるようになりました。過去問は、毎日学習会の方で添削指導をしていただいた後、最低でも3回は繰り返し解くことをすることで、総合グローバル学部の傾向に合わせた段落の構成方法や書き方を身につけることができました。また、2回目に解く際は1回目とは異なる意見や例を使って小論文を書くことで、ネタや日本語表現の幅を広げることができました。さらに、総合グローバル学部の小論文は、国際政治や国際関係、社会問題に関する知識や例を頭に入れることでより書きやすくなると思います。私は、インターネットを使ってそれらに関する記事を読んだりすることで、より多くの知識や例をストックすることを意識していました。加えて、インターネットに掲載されているコラム等を使い要約の練習を毎日欠かさずしていました。

毎日学習会では、小論文の添削指導を丁寧にしていただき、入試までの1ヶ月間で実力を高めることができたと思います。また添削指導だけでなく、国際問題そして国際関係等の知識や、小論文を書く上で必要となる例などを教えていただくこともできました。これから小論文を使って受験を考えている方は毎日学習会に入会することをおすすめします。受験生の皆さん、過去問を丁寧に何度も解くことを是非意識して合格を勝ち取ってください!応援しています。

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