慶應SFC 環境情報学部 AO入試 志望理由書 提出例(塚原沙智子研究会向け)

■ 議論の整理
現代社会において、環境問題は地球規模で深刻化しており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが急務となっています。しかし、環境問題への対策は、様々な利害関係者による複雑な問題であり、総論賛成・各論反対に陥ることが多々あります。

■ 問題発見
私は高校時代に環境問題について学び、その複雑性と解決の難しさを実感しました。しかし、同時に問題解決への意欲も高まりました。特に、塚原沙智子准教授の研究会は、実際に起きているリアルな問題を解決するため、調査や関係者との調整に取り組むという点に魅力を感じました。

■ 論証
私は、環境政策に関する知識と実践的な能力を活かして、環境問題解決に貢献したいと考えています。貴学の塚原准教授の研究会は、プロジェクト形式で研究を行うため、問題解決に必要な様々なスキルを身につけられる貴重な場であると考えています。

■ 結論
貴学で学び、塚原研究会に参加することで、環境政策に関する深い知識と実践的な能力を身につけ、環境問題解決に貢献できる人材になりたいと考えています。

■ 結論の吟味
私は、貴学で学び、環境問題解決に貢献できる人材になるために、以下の点に取り組んでいきます。

・環境政策に関する幅広い知識を身につける
・塚原研究会に参加し、プロジェクト形式で実践的な経験を積む
・コミュニケーション能力を向上させ、関係者との協働を推進する
・国内外の環境問題に取り組む団体との交流を積極的に行う

貴学での学びを通して、環境問題解決のための研究を行い、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えております。

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