慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(山内志朗ゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)では、イスラム哲学は、イスラム神学、スーフィズム、哲学に分けられるとしている。このうちスーフィズムはイスラム神秘主義とも呼ばれるが、スンニ派の教義を拒絶し、神秘体験によって真理に迫ることを目的とする。異端と見做されており、現にイスラム諸国ではスーフィズムは弾圧の対象である。

問題発見・・・しかし、国家を樹立したと宣言したテロ組織であるISがスーフィズムをどう扱ったのかの研究はない。

論証・・・ISのアラウィー派への苛烈な弾圧は報道されている。アラウィー派もまた、異端だからである。とすれば当然、イスラム原理主義を掲げて指導者がカリフを宣言したISはスーフィズムもまた苛烈に弾圧したはずである。ここは注目していい。

結論・・・そこで私は、ISがスーフィズムにどのような態度を取ったのか研究したい。

※1山内志朗(2008)「イスラム哲学と西洋中世との媒介としての普遍論争」

 

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