慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(林温ゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)では、7世紀後半から8世紀前半にかけて作られた高松塚古墳、キトラ古墳にいずれも干支を題材とした壁画が見られるとしている。

問題発見・・・しかし、干支の日本への伝来時期はよく分かっていない。

論証・・・中国においては、殷(商)の時代から干支が存在していたことが分かっている。それならば、日本にも早い時期に伝来していたと考えてもおかしくないのである。実際、最近では記紀神話に登場する天皇はすべて実在した(ただし政治力が及ぶ領域は限定されていた)と考える説も登場していることから、天皇の在位年数を記しているということは干支が早い時期からあったとも考えられる(ただし上代の天皇については、今の1年を2年と数えたとする)。だから、干支がいつ日本に伝来したかを知ることは天皇制の研究にとって不可欠である。

結論・・・そこで私は、干支の日本への伝来時期について研究したい。

※1林温(2005)「古代日本の壁画一高松塚とキ卜ラ古墳一」

 

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