慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(野々瀬浩司ゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)にて、「ルターによれば、トルコ人が信じている神は、キリスト教の神とは違ったもの、つまり悪魔であったので、このような霊的な敵に対しては、霊的な武器を持って戦わなければならないというのである」と述べられている。その見方が現在のアメリカに受け継がれていることは自明である。アメリカはプロテスタントの国である。

問題発見・・・しかし、自分の信じているもの以外を悪魔と見做すこの思想が、昨今の世界情勢の緊張を生んでいるのではないか。対北朝鮮、対中国、対イラン、対ロシア、すべてそうである。

論証・・・であるとしたら、アメリカによって主導されてきた現行の世界秩序は根本的に作り直されなければならない。こと日本も、日米軍事同盟によりアメリカ主導の世界秩序に依存しているのだから、新しい世界秩序を提唱していく責務がある。

結論・・・そこで私は、全く新しい世界秩序の在り方について研究したい。

※1野々瀬浩司(2015)「マルティン・ルターの戦争観:一五二〇年代後半の対オスマン帝国関係文書を中心に」

 

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