慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(北中淳子ゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)によれば、ことうつ病に関して言えば、日本社会の見方は個人の弱さによって引き起こされるものではなく環境によって引き起こされるものだというようにシフトして、医療現場でも環境調整を行うことがあるとされている。

問題発見・・・ところが、同論文でも触れられているように、統合失調症においては精神病棟への長期入院か、家族が面倒をみる在宅での治療かが一般的で、統合失調症の患者が社会復帰するなどということはまだまだ医療・福祉の思考の範囲外にある。

論証・・・精神障害者の多くを占めるのが統合失調症の患者であり、寛解する患者も薬物の進展によって多くなってきたことから、統合失調症患者の社会復帰に向けた環境調整は医療現場の役目である。その仕方を研究することは急務である。

結論・・・そこで私は、統合失調症患者の社会復帰に向けた環境調整のあり方を研究したい。

※1北中淳子(2017)「書評論文リプライ:「バイオソーシャル」なうつ病論の可能性にむけて」

 

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