林塾長: 本日はよろしくお願いします。そして、SFC合格本当におめでとうございます!
合格者: ありがとうございます。本当に嬉しいです。
林塾長: AさんがSFCを目指し始めたのは、現役時代の高3の秋頃でしたよね。それまでは国立大学志望だったと記憶しています。
合格者: はい、そうです。将来の夢を叶えるために最適な環境はどこだろうと考え直した時に、それが慶應大学(SFC)だと気づいたのが高3の秋口でした。ただ、いざ過去問を見てみると、SFCの小論文は一筋縄ではいかないなと…。毎日学習会でネット指導を受ける中で、その難易度の高さを痛感しました。
林塾長: 一般入試までは本当に時間がなかったですよね。
合格者: はい。自分なりに最大限の努力はしたのですが、やはり準備不足は否めず結果は芳しくありませんでした。そこですっぱりと浪人を決意しました。
林塾長: その浪人生活の途中で、私から「SFCのAO入試を受けてみないか」と提案させてもらいましたね。あの時はどう思いましたか?
合格者: 正直、チャンスが増えるなら挑戦したいという気持ちはありましたが、不安も大きかったです。私には全国規模の大会での受賞歴などは皆無で、唯一有利と言える材料が「学校の成績」だけだったので。そのため、出願書類の作成には本当に苦労しました。
林塾長: 「実績がない」と悩む受験生は多いですが、Aさんはそこからどうやって書類を仕上げていったのでしょうか?
合格者: やはり大きかったのは、毎日学習会のAO対策夏季講習です。10日間、ほぼ缶詰状態で取り組みました。あのおかげで雑念を排除して作業に集中できましたし、皆さんの手厚いサポートのおかげで、なんとか一次審査を突破することができました。
林塾長: 一次通過、嬉しかったですね。でもすぐに二次試験の面接対策が始まりました。
合格者: そうですね。実は、浪人生活は自分との孤独な戦いだったので、人と会話する機会が極端に少なくなっていて…。「コミュニケーション能力が低下しているんじゃないか」とすごく心配だったんです。でも、講師の方々と電話や対面で何度も模擬面接を重ねたことが自信に繋がりました。
林塾長: 本番の手応えはどうでしたか?
合格者: それが、全然ダメだったんです(笑)。本番では突拍子もない質問が来て動揺してしまい、自信を持って答えられなくて。かなり落ち込みました。だからこそ、合格発表で自分の番号を見つけたときは、本当に嬉しかったです。
林塾長: 最後に、これからSFCのAO入試を目指す後輩たちへメッセージをお願いします。
合格者: 今回学んだのは、どんなに些細なことでも、これまでの人生の中で自分が誇れることを見つけ、それをアピールすることが合格の鍵だということです。「これなら誰にも負けない」と思えるまで突き詰めれば、必ずSFCの先生方には伝わります。 ご指導いただいた毎日学習会の皆さん、そして支えてくれた家族には心から感謝しています。大学入学後も、この恩に恥じないよう努力を積み重ねていきたいと思います。
林塾長: 大学生活、思いっきり楽しんでくださいね。本当におめでとうございました!












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