林塾長: 本日は合格おめでとうございます! 素晴らしい実績をお持ちの状態で受験に臨まれたわけですが、最初はどのような心境だったのでしょうか?
合格者: ありがとうございます。正直なところ、陸上競技や研究発表で全国1位になったり、世界大会に出場したりといった経験があったので、心のどこかで「受かるだろう」という根拠のない自信がありました。
林塾長: なるほど、確固たる実績があったわけですね。そこから塾を探そうと思ったきっかけは何だったのですか?
合格者: いざ出願書類を書き始めてみると、なかなか筆が進まなくて……。そこで初めて焦りを感じて対策塾を調べ始めました。でも、どの塾も「週2〜3回の授業」「校舎は東京や大阪」「授業料が高い」というのが主流で、自分には合わないなと感じていました。
林塾長: そこで毎日学習会を見つけていただいたと。
合格者: はい。毎日学習会の「短時間の授業を毎日続ける」というスタイルが自分にとって最適だと思いましたし、何より林塾長の熱意に惹かれて入塾を決めました。
一読して興味を引く「志望理由書」と「自由記述」の極意
林塾長: 書類作成について伺います。まず志望理由書を書く上で、どのような点を意識しましたか?
合格者: とにかく「一読して興味を持っていただけるような話の構成」を心がけました。SFCのAO入試は受験者数が非常に多いので、他の受験生といかに差をつけるかが勝負です。 自分がこれまで行ってきた活動と、入学してからやりたいことをしっかりと結びつけ、その上で「SFCでなければ私の夢は実現できないんだ」という強い熱意を伝えることを重視しました。
林塾長: その熱意は重要ですよね。では、個性が出る「自由記述」の方はどう工夫されましたか?
合格者: パッと見て目を引くようなビジュアルを重視しつつ、内容もしっかり詰まったものに仕上げました。志望理由書に書ききれなかった内容を、新聞のように図や写真を効果的に使ってまとめています。
林塾長: 2枚の構成についてはどう考えましたか?
合格者: 1枚目には「これまでの経験」、2枚目には「これからやりたいこと」を配置しました。 前者では実績の羅列だけでなく「何を学び、どんな力がつき、それを何に活かせるか」を。後者では「夢実現への明確なプラン」と「SFCでの学びの必要性」を重視して作成しました。
圧迫面接もクリアした「英語3分間スピーチ」
林塾長: 面接対策についても教えてください。普段の指導ではどんなことに気をつけていましたか?
合格者: 私は話すのが早くなる癖があったので、適度なスピードで話すよう日々意識しました。また、質問に対しては端的に要点を押さえて返すことですね。 本番の心構えとしては、自分の伝えたいことを一方的に話し切るのではなく、「面接官が聞きたい質問をし尽くしてもらう」ような面接にすることを目標にしていました。
林塾長: 実際の面接はどうでしたか?
合格者: 少し圧迫的な質問もありましたが、自分の意見が明確だったので返答に困ることはなく、その後は非常に和やかな雰囲気になりました。面接官の方が聞きたいことをストレートに聞いてくる形式だったので、こちらも軸がブレないよう的確かつ短く答えることが大切だと感じました。
林塾長: 特に印象に残っている質問はありますか?
合格者: 一番驚いたのは、「君のやってきたことと大学でやりたいことを、英語で何分でもいいから説明してください」と言われたことです(笑)。
林塾長: それは急な展開ですね! どう切り抜けたんですか?
合格者: 世界大会での経験も生かして、3分間英語で話し続けました。その間が一番興味深く聞いてくださっていた気がします。面接官の興味をそそるような返答をするのも、充実した面接にするためのひとつの技として準備しておいて良かったと思います。
後輩へのメッセージ
林塾長: 最後に、合格してからの感想と、これから受験する方へのメッセージをお願いします。
合格者: この入試は、日本で最初のAO入試ということもあり、非常にレベルの高い生徒が集まっていると改めて感じました。その中で差がつくのは、やはり「SFCに絶対入りたい」という熱意や、「SFCが大好きだ」という思いの強さだと思います。
林塾長: そう言っていただけると嬉しいです。
合格者: 毎日学習会の先生方はSFC出身の方も多く、授業を行うたびにSFCのことが好きになりました。この塾で対策を行い合格できたこと、本当に心からよかったと思います。ありがとうございました。
















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