毎日学習会から慶應義塾大学文学部に浪人で合格!大手予備校では小論文講座を取らずに毎日学習会で小論文を受講し合格!

私は昨年現役時に毎日学習会にお世話になっていました。毎日の継続的な授業と、小論文の型を丁寧に教えていただいたおかげで小論文の力が次第に付きました。毎日学習会の授業は他の小論文の授業と違って、結論・根拠・具体例や、5ステップという型を身につける物なので、どんな問題にも応用が効き、とても効果的で実践的なものだと思いました。最初は何から書いていいか分からず、戸惑うばかりでしたが、徐々に書けるようになり、最終的にはSFCの超長文の小論文まであまり悩むことなく書けるようになりました。

しかし、他教科の力不足のせいで現役時は合格することができませんでした。私は浪人させてもらって、予備校に通うことになりました。私は慶應義塾大学が第1志望だったのですが、現役時に毎日学習会で学んでいたので、十分な力が付いているだろうと思い、小論文の授業は取りませんでした。最初は取らないことに不安を感じていましたが、模試の結果や、小論文の添削の結果が、授業を取ってる友達よりもいいことが多かったです。しかも、最初は何を書いていいか分からず戸惑っている周りの人と比べると、圧倒的に早く、そして点数も貰える答案を書けていました。そのため、私は浪人生の間の1年間ほとんど小論文の勉強をしませんでした。それでも、現役時に毎日学習会で学んだことで、小論文の基礎が固まっていたので、時間が経ち、周りの人も小論文を書けるようになってきていても、周りの人たちに遅れをとることはありませんでした。他の人が小論文の授業を取り、小論文の勉強をしている中で、私は英語の勉強や日本史の勉強をするため時間を使えました。そのため、他の人たちよりも、苦手だった英語にたくさん時間を費やすことが出来ました。それは大きなアドバンテージだったと思います。そのようにして、苦手科目に力を入れることが可能だったため、苦手を克服することができました。そして、無事に第一志望の慶應義塾大学の文学部に合格することが出来ました。

この一年を振り返ってみると、やはり小論文に時間をかけず、苦手科目に時間を使えたことと、ほとんど何もしなくても小論文の力が衰えなかったことが、合格できた大きな要因だと思います。それは昨年、毎日学習会で継続的に小論文を学んでたおかげです。現役時に合格することは出来なかったけれど、その時にこのように頑張れたことが今年の合格に繋がったのだと思います。毎日学習会にはとても感謝しています。

 

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