毎日学習会から慶應SFCAOI期(現・SFC夏AO)で合格!陸上全国大会出場・科学技術コンテスト世界大会でも入賞!

陸上全国大会出場・科学技術コンテスト世界大会でも入賞!2018年慶應SFCAOI期で合格!

毎日学習会との出会い

私は、陸上競技や研究発表で全国1位・世界大会出場などを経験していたこともあり、心のどこかで”受かるだろう”という根拠もない自信を持っていました。そんな中、書類を書き始めるとなかなか筆が進まず焦りを感じるようになりました。そこで対策の塾を調べましたが、どの塾も週に2,3回の授業・校舎は東京と大阪・授業料も高いというのが主流でした。そんな中、毎日学習会のことを知り、短時間の授業を毎日続けて行うこの形態が最適だと思い、林塾長の熱意にも惹かれ入塾を決めました。

志望理由書を書くときに気をつけたこと

一読して興味を持っていただけるような話の構成というものを心がけました。受験者数が非常に多いこのAO入試で、他の受験生とどのように差をつけるかを意識し、自分が行ってきた活動と入学してからやりたいことの結びつけというものを大切にしました。また、SFCでなければ私の夢は実現することができないという熱意を伝えることも重視しました。

自由記述を書くときに気をつけたこと

パッと見て目を引くようにビジュアルを重視しつつ、内容の詰まった自由記述というものを心がけました。志望理由書に書ききれなかった内容を、新聞のように図や写真を効果的に使いつつバランスのとれた形式でまとめました。2枚の内容については、これまでの経験・これからやりたいことを一枚ずつ書き、前者では実績だけでなく何を学びどのような力が身につき、何に活かしていけるのか、後者では夢実現への明確なプランとSFCでの学びの必要性を重視して作成しました。

面接対策で気をつけたこと

質問に対して、端的に要点を押さえて返答することを気をつけました。また、話すのが早くなるという自分の癖をできるだけ出さないように日々、適度なスピードを心がけて対策に取り組みました。面接時の心構えとして、自分の伝えたいことを伝え切るのではなく、面接官の聞きたい質問をし尽くしてもらう面接にできるかが重要になると思います。

面接の様子

私の場合は圧迫的な質問もありましたが、自分の明確な意見を持っていた為、返答にも困ることはなく終え、その後は非常に和やかな面接でありました。面接官の方々が聞きたいことをストレートに聞いてくる形式だったので、質問されたことに対して的確な答えとそう考える理由を短く軸がブレないように述べることが大切だと感じました。(自分が1番驚いたのは、「君のやってきたことと大学でやりたいことを英語で何分でもいいから説明してください」と言われた質問です。世界大会での経験も生かして、3分間英語で話し続けましたが、その間が1番興味深く聞いてくださってた気がします。充実した面接にするために、面接官の方々の興味を唆るような返答をすることも技として準備していてもいいと思います。)

合格してからの感想

この入試は、日本で最初のAO入試ということもあり非常にレベルの高い生徒が集まっていると改めて感じました。その中で周りと差がつくのは、やはりSFCに絶対入りたいという熱意や、SFCが大好きだという思いを持っているかどうかです。毎日学習会の先生方はSFC出身の方も多く、授業を行うたびにSFCのことが好きになりました。この塾で対策を行い合格できたこと、本当に心からよかったと思います。ありがとうございました。

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